うたの一覧
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千映2
異性だと意識もなくて人として仲良くなれる魅力が宝
6
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横井 信
夕暮れの揺れる水面に読み終えた本の中身をそっと浮かべる
12
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詠み人知らず
渇望で心打たれた片恋が昔懐かし擁す君見て
2
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千映2
北前船寄港の町に今もある艶やか性の抜け殻の跡
4
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里香
大事だよ とは言い切れず バカ騒ぎ 笑ってほしくて おぼえてほしくて
0
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ひげじぃ
泥土より見つけ出したる一葉の亡父の写真 母は拭えり
9
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葭堂
愛し君 フォークダンスで 触れる手を 他人より強く 握ったりして
4
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杉野小町
夕餉時足りぬと言ひし傷つけり肴ひとつで満たされたりしに
1
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へし切
感染の波が来るたび崩壊す 夙に予見は出来ただろうに
9
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滝川昌之
老い梅は切られてしまい切り株に一輪咲いて無念を遺し
11
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うすべに
いつもなら孫がいるのと老夫婦 ふたりで揺れる淋しげな音
8
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Proverbe
絶望が 臆病者を勇者へと 背水の陣 死中に活を
10
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ななかまど
北に浮く柄杓の長さ目で追いぬ北極星は記憶の座標
16
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杉野小町
割れてもなほさらなる高み志し忙しき君呆れたりけり
2
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杉野小町
あこがれの体求めて鍛ふれどかの川長きは難きものかな
3
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830
ブヒブヒとお腹の上で大いびきお前は今も幸せか問う
2
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へし切
お籠りの如く 古家に閉て込めて この髭面に無聊を慰め
10
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紫草
冬ざれに赤い外套に選ばれたきみが佇む今朝のバス停
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可不可
盗まれたハァトの滴下血痕を 辿り着いたら 君の唇
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恣翁
安らけく 地上に夜の眠るべく けふの終はりを 祖に謝ふ
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