うたの一覧
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恣翁
安らけく 地上に夜の眠るべく けふの終はりを 祖に謝ふ
14
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草木藍
梅の枝の小さな蕾鮮やかな紅を愛づ小春日和に
8
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舞
片手には手袋があり片方に君の手がある右手左手
6
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び わ
庭の梅小さな花を散りばめて春さん早く来てくださいと
7
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茂作
歌詠みを始めてこそ知る何事も 無き一日に新しきこと
12
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KEN
手は凍ゆ 夜を込め哭きゆ 風を譜と 殘す水面に 目陰をすれば
8
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横井 信
ひと晩の夢の吐息が結露した窓からのぞく朝陽のひかり
10
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杉野小町
いとなみに相手したれど終はりしによもやおのれの宿にもすべきか
1
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可不可
訪問診療の医者ころされる コロナより怖いか 逆うらみ
5
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只野ハル
さっき見た天気予報じゃ明日は雨 雨なら雨の気分になろう
8
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杉野小町
月のごときいつはりなく言ひたらば来べかりし春もありもこそすれ
3
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うすべに
吹き寄せた枯れ葉の下のうすみどり ほのかな春をつまむ指先
9
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洩矢転石
ストーブの灯油が切れた十八時青い単語を羅列してみる
3
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夕夏
でじたるかかせいきゅうずらかつてにげつかまったとてもどるあらまし
1
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滝川昌之
人で無し 車内喫煙とがめられ若き正義を足蹴にすれば
13
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ななかまど
人あまた笑む季節かな菜の花の黄の帆布揚げ船出する春
10
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夕夏
でじたるかはんたいしたいにいたるはこころなしかとてんびきかって
0
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夕夏
でじたるかしはらいおくれさもありぬてんきょたいおうみばらいてんか
0
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千映2
俺ということば発せず私というそこが企業戦士の名残ね
4
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千映2
窓越しの陽射しに少し春感じ縁側の花のしぐさ愛しく
6
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