うたの一覧
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中康
世が変わり 人の苦労を 解決し汗かく終わり 享受に奔走
2
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中康
炎天下 建設現場 赤銅の肩は何処に ふっくら上着
2
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☆相市 思咲 ☆
ひと掬い胸にある青切り出して呟けば消えぬ泡沫となる
2
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☆相市 思咲 ☆
暑さ避け朝の散歩に犬と行く帰って眠る涼しき屋内
2
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☆相市 思咲 ☆
初恋を折られた心のかめのぞき浅く崩れたわたしを浸す
3
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☆相市 思咲 ☆
哀しみを匙ではかってアイスティーガムシロップとミルクに混ぜて
3
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舞
夏草の陰に幾つか影法師それの一つは父母であれかし
4
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びわ
動くこと自分の足を動かして手振り健康有難さ知る
3
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茂作
向日葵のもえる黄色の五六輪 われをはげます陽の射さぬ日も
10
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恣翁
縁先の青桐の上に覗きたる 色失ひし 薄き月かな
9
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横井 信
蝉の鳴く夏の盛りの駅前に潮の香りのそっと漂う
7
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夕夏
ふどうさんりえきでぬのにかぜいするとりひきぜいにあわせわざとか
2
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天野まどか
砂の城波に崩されゆく過程じっと見ている夕暮れ時に
4
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天野まどか
肉片を鉄板にのせ焼くように猛暑の舗道で焼かれていたり
1
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☆相市 思咲 ☆
星つれて帰り来たりしこの郷に轍のこして詠むは山月
3
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☆相市 思咲 ☆
短冊に願い掛けしは稔りある今代の生命すくわれ 光れと
2
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☆相市 思咲 ☆
歌を詠み小説を書き呟いて国語汎用なつやすみ無し
0
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うすべに
鳶の輪に飛行機雲の矢がささる 空よりふかく海は夏色
9
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痴光山
明け昏れにいのち解ける朝顔の 畳じわ八つ淡く残れり
4
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天野まどか
お互いに黙ったままで肉を食う脂で光る君のくちびる
1
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