うたの一覧
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只野ハル
指置けば小さく固く熱くなる触れらるることなきままに逝く
4
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只野ハル
閑さやイオンエンジン點けてなほ哀しみは増す還り来たれど
3
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☆相市 思咲 ☆
稔りある時は奨むと感じ入る未だ霧中の途へ星ふる
3
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☆相市 思咲 ☆
一人出て 汗ばむ宵の青空に 迷いて探す 心の置き場
7
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☆相市 思咲 ☆
茜さす紫そまらぬ薄碧の空の下ふと つまが手繋ぎ
3
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☆相市 思咲 ☆
社会こそ治療うくるべき女医様は吾れへ呟き虚あおぎたり
1
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☆相市 思咲 ☆
夕景に入りにし我が背に示ししは障害通院 うすあお茜
2
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痴光山
梅雨明けの前猛暑続きてみんみんも 息絶え絶えや静かな斉唱
4
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たく
空を見て 風感じても 届かない 時雨のような きまぐれな恋
3
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へし切
今の世は心置くべきことばかり騙されぬよう用心なりと
7
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継海
取れ頃といただく西瓜 大玉を包む風呂敷 瓶覗色
7
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中康
梅雨明けの 週末渋滞 予感さす夏休み来る 道路鉄道
3
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中康
梅雨明けと 夏休み来る 暑さにもなぜかウキウキ 気団雲見る
2
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秋日好
刻々と湿度の上がる月無き夜堪えきれずに豪雨始まる
5
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秋日好
人生の舵取り見せて欲しいのかオールソップの演奏予約
5
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舞
いずこから来たりてどこへ消えてゆくひとよ咲き散る名無き一輪
5
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茂作
知らぬ草妻が迷ひて殘せるを 夏に雪積む虎杖の花
10
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びわ
庭の柿豊かに成長実が多数厳しい暑さ耐えて秋待つ
5
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秋日好
目を汗に漬け込んだかの温室で棕櫚の赤ちゃん育てんとす
4
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うすべに
遠ざかるひくい汽笛のむせび泣き 一期一会のさよなら告げる
8
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