うたの一覧
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うすべに
夕暮れの花のしずけさ人たえて 凪の入り江に魚はねる音
11
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兎桃
この夏は南アルプス登らむと里山攀ぢて老身鍛ふ
5
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スヌーピー
緑濃き千鳥ヶ淵の川べりに座って眺めた日遠く
4
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痴光山
ゆくりなく雷鳴、土砂降り風巻くも 一過たちまち蝉聲もどる
7
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タケディオトドス
驕らずに 警戒しながら 進みゆく其れが本意と 氣づけ皆樣
3
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松本直哉
たへかねて鳴りいだすらむわが心うつろとなれば琴さながらに
3
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あき
届くのはふやけたような音声でスタートラインは水の底かも
3
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あき
脳からの電気信号震えおり石になりゆく喉の筋肉
2
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ななかまど
変わらぬを咲き継ぐごとく桔梗花おさげ髪のきみ想いておりぬ
6
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へし切
めいどいんじゃぱんは少ししょっぱいね! 下町工場の夢は宇宙へ
7
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継海
青田風 鳴き蝉連れて街ゆかば 思い思いの追憶の空
7
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Aquarius
選挙とは普段聞けない意思表示占う上で参考になる
3
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中康
半ドンを 知る年代は 自覚する苦しき仕事に 見出す悟り
2
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中康
忙しく 天気予報に 明け暮れる降れば降ったで 過ごせぬ時代
1
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恣翁
上がりぬる夜来の雷雨 我が部屋に 暑さと蝉の鳴きごゑ戻す
11
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舞
山の間の木の校舎跡傍らの道祖神へと降る蝉しぐれ
7
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海野 冬雪
ドローでは追い越されて行く厳しさや 要所でキまらず勝てず停滞
1
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つばす
朝一番庭に出てみれば待ってたと 近づき吸い付く藪蚊どもめ
4
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つばす
暑すぎていびつになったキュウリを 根性曲がったなんて失礼でしょう
5
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びわ
紫の茄子花咲きの庭飾る腰をかがめて家内世話する
4
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