うたの一覧
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灰色猫
ふるるもの 晴るる空へと 伸ばす手や
2
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灰色猫
川べりで魚を飼っていきてゆく私きらきら光ってますか
6
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灰色猫
恋らしきものを砂へと刻めども生きるがためにさらいゆく波
7
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灰色猫
レコードをふたつに割って分ちあう痛みの歌とこれからの歌
6
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継海
秋虫や 翅踏まぬよう近づけば すでに草陰 翅擦れる音
8
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茂作
昔せし花火あそびを懷かしみ子らの聲聞く夏の夕暮れ
12
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中康
山登る 苦痛の上り 欲は無し俗を忘れる 下りて木阿弥
1
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中康
闇に消え 流れとともに 忘れたに寄せては返す 青海のさざ波
3
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灰色猫
この夏に成したすべてを詰め込んだかばんを抱いて待つ渡り鳥
8
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舞
子どもらの日焼けた顔の咲き乱れ通学路には戻る賑わい
7
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びわ
売る家も購入の家契約が順調に行き妻と喜ぶ
3
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横井 信
まだ暑い夏の終わりの曇天の田園を行く稲穂の香り
9
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うすべに
たそがれの川辺にひらく月見草 夕蝙蝠の飛翔目で追う
9
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Aquarius
予定まで後何分と刻みたるこれが意外に余裕持てない
2
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恣翁
中年や 遠くみのれる夜の桃 若き乳房に産毛生えけり
8
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ニコラシカ
立ち昇る キノコが如き 入道雲 戦慄するは 誰の記憶ぞ
1
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兎桃
男子の置きて行きにし肌衣を洗濯ぎて帰る日待てり
5
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たく
話さずに 終わる片恋 いつまでも 遠くで見てた それだけでいい
4
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継海
青空は眩しすぎたね 黄昏は寂しすぎるね でも明日は来る
9
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ななかまど
通り雨すぎてあと追う涼し風晩夏のひかり優しく注ぐ
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