うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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夕夏
ぞくにいうにわとりたまごどちらさきぜいしゅうあっぷざいせいししゅつ
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夕夏
べいかあげいんふれーしょんついてくりゃぜいしゅうあっぷこまることなし
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さかいさかい
ブランケットにくるむ明け方天國は寒くないかい愛猫の一片
1
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さかいさかい
自撮りするカメラはここよここを見てさうかノブちやん君は猫だつた
1
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継海
開発が待ち遠しいな全身を写せば分かる人の健康
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舞
辛夷さえ咲かぬ北国残る雪踏みつつあおぐ大空の果て
8
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茂作
すれ違ふ人の衣のうすらぎて 春の匂ひのかろき風吹く
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びわ
手話の会ビンゴゲームをするというビンゴ学習本購入し
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さかいさかい
悶着をヒゲの間に透かし見て我關せずとここに居る猫
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横井 信
春風のひんやり頬を撫でて行く新たな週に踏み出す一歩
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うすべに
冬枯れの雑木林に群れなして 春とさざめくま白い小鳥
8
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仙人の弟子
しとしとと冷たい雨が降る夜は君に会いたい夢でいいから
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夕夏
ほじょきんとこめしょうひぜいてんびんでせいふざいせいささえるべいか
1
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海野 冬雪
スリルある６点ゲームに敗れるか、尾を引きそうな予感の敗戦
1
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痴光山
桜背に自撮りをせんと傘を下げ 角度決まらず靑雨滲みたり
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ひよどりよりこ
虹色の風を磨けばレンズなり遠くのほうまで春をみわたす
3
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ひよどりよりこ
水連の鉢の氷を割りおさめ光のどかに鳥たちの鳴く
1
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ひよどりよりこ
いくたびも布団が重く目覚めればまず吹き寄せぬ春ぞ恋しき
1
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ななかまど
目で強く愛撫するごとわれを見て岩の山へと背を向けるボス
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継海
たまくしげ印箱に付す金色の帆掛け船なぞ調べた夜や
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