うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
兎桃
酷暑故挙りて冷気用いれど老いたる身には寒さぞ障る
2
もっと見る
横井 信
高くなる夏の終わりの青空にしずかに響く僕の足音
10
もっと見る
ふわり
夏は去る 夜虫の歌に見送られ月の光に雲が流るる
4
もっと見る
仙人の弟子
残り香の淡い空気が風に舞い流るる川の面くすぐる
3
もっと見る
さいおん
鳴神 甚勿哭 雨晴 轍隈者 未干國
4
もっと見る
うすべに
汗拭けば四日の月に夏がすみ ため息ひとつまた熱帯夜
6
もっと見る
詠み人知らず
安酒の力を借りて掃除する奪われた子忘れるために
2
もっと見る
痴光山
独居老四回目の癌入院にめげざるは 食事の心労なきが楽しく
6
もっと見る
Aquarius
様々な痛み違和感恋患い寝れてる内はさほどでもない
2
もっと見る
ななかまど
夏の夕山の端染める薄紅の淡き恋しき遠き思い出
9
もっと見る
へし切
夕暮れは寄せては返す波の音 海辺の町は風がささやく
8
もっと見る
舞
さきがけて落つ一葉に蝉時雨弔いて降る晦日八月
5
もっと見る
凌霄花
さながらに 幼な鰐の 形して 山懐に 秋抱いて遊ぶ
11
もっと見る
継海
あっ、でもね。ボクは信頼しているよ だってぼくらの先生だもの
7
もっと見る
渡 弘道
二十五才眩しい紺の立襟日の丸振ってお腹に手添え
4
もっと見る
茂作
涼風に蜻蛉のかずもまさりけり木々のもみぢを今日よりぞ待つ
11
もっと見る
びわ
一八回引っ越しをして人生を様々展開妻と楽しむ
3
もっと見る
たく
ホームまで 見送りに来る 君の目と 背まである髪 風に揺れてて
4
もっと見る
横井 信
朝風のちょっと秋めく虫の音の駅のホームの下から響く
7
もっと見る
千映
蚊の野郎どれほど吾の血が好きなのか液体ムヒの二本消化す
4
もっと見る
[1]
<<
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
>>
[19258]