うたの一覧
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こくんと
いかなれば 習ひ重ねて 稲の香ぞ 年はふれども なお新しき
1
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痴光山
秋猛暑咲き切れぬ朝顔はつらかろと 指にて開けば裂けて仕舞ひぬ
5
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ななかまど
過酷なる夏に引導渡すごと法師蝉鳴く夕べ静けし
10
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へし切
日めくりを捲れば九月 秋の空のはずだが 夏は居座りており
9
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中康
味付きの 水ばかり飲む 体にも汗かき登る 山水うまし
4
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凌霄花
「ノー」と言う 勇気がなくて 負け組の 看板背負って 上る老いの坂
8
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中康
山道で 道譲り合う 老婦人九十五と聞く 生きるを貰う
7
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Hatabou
わが身より僕の心配する君に太宰のようにお道化てみせる1
1
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Hatabou
立ち止まり左の腕に君の手の温もり感じた記憶に笑う
3
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継海
カーニバル終えた夜空はサイレント 誰も乗らないゴンドラ回る
5
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海野 冬雪
暴君は辞さぬものなり国民の信任無くせど、暑さの話し
2
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舞
秋桜の揺れて眺める大空の青葉の上にゆく鰯雲
6
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渡 弘道
ページ捲れば伊豆の踊子暗闇に絶景望む露天風呂
2
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びわ
庭の柿食べて引っ越し妻望む自分育てた未練あるかも
4
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茂作
かごを持つ親をお附きと從へて夏の課題の昆蟲採集
11
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うすべに
かたむいた月も暑さに疲れ気味 虫の音たえてエアコンうなる
6
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横井 信
里に来たトンボの羽のきらめきの夕陽の映る水面に遊ぶ
7
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兎桃
稲の花二百十日に咲きたれば田に水入れて肥ゆる実待てり
3
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恣翁
去り際に 残る命を測る目を 友のせしとは我が僻目かは
8
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仙人の弟子
半月がビルの狭間で立ち姿都会の夜をぬっと見つめる
5
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