うたの一覧
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つばす
夏野菜獲れたぞとれた六十本 俺の体の三割きゅうり
4
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うすべに
気がつけば夏休み明けのヘルメット 並んで走る青田のむこう
6
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詠み人知らず
しがみつくあなたにひしとあさましく重い心が破れぬように
1
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詠み人知らず
純粋な出会いではなくだからこそ綺麗な嘘で終わりたかった
1
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ぱやげ
たのしみは夕立おきて雨の降る昼の暑さを吹き飛ばすよう
1
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うすべに
噴き出した泡のむこうに青い海ラムネの匂いの呼ぶ夏休み
2
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彫出 画
あの花はまだ咲ゐてゐるだらうか泪をぬぐひ見たあの花は
1
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たく
微笑んで 別れの話 受けながら 灰色の街 涙あふれて
2
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ななかまど
触れ合えぬ距離を抱きしめそれぞれに画面の向こうの人影を追う
8
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猿丸
石破れ、飛ぶ鳥落ちて、声も出ず、自由と民主は、何処へ消ゆらむ
1
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へし切
ふるるもの 晴るる空へと 伸ばす手や 月のかつらも 手折りてみばや
9
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へし切
八月にさても厳しき残暑かな 頭痛、吐き気は老い身に辛い
5
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舞
秋田なる 横手山内 蛙らの 声に守らる 道の奥の湯宿
6
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恣翁
ふるるもの 晴るる空へと伸ばす手や 沢瀉の葉の招くがごとき
7
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秋日好
ふるるもの 晴るる空へと 伸ばす手や 空を掴みて 地に崩れ落つ
7
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凌霄花
時折りに ふく風さやか あちこちに 秋が香りて 葉月仁王立ち
9
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継海
ケチケチと貯めたポイント期限切れ 二千円分軽くもならず
5
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秋日好
ブラインド下ろせば独居は堅城に 還暦間近の女も脱ぐさ
5
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恣翁
降り注ぐ うるさきまでの蝉の声 止みぬる空に秋気を覚ゆ
8
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ふわり
柔し桃触れれば甘い水出でて舌のうえでや夏は熟れたり
5
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