うたの一覧
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ななかまど
水玉は形を変えて芋の葉に転がりながら光と遊ぶ
12
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たく
盆過ぎて 暑さは続き 旅立った 捨てれぬ形見 想わぬ日なく
2
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Hatabou
電車揺れ肩に感じた心地よさ君の頭の程よい重さ
4
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西手心黒
誘われて夜風に揺れる蝙蝠や追う猫の目のくるくる忙し
2
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舞
それぞれに人は静かに虫の音を聴きては過ごす秋初める夜半
8
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西手心黒
「夏が過ぎ」とめくる暦は告げたれど台風過ぎなば秋連れまほし
3
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渡 弘道
残業や濃霧に沈む丸の内翌朝に娘との約束
4
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びわ
峠越え八十七の山や谷時折覗く美しき花
3
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茂作
夏蝉の聲のやうやく弱まりて畑打つ音のをちこちにあり
12
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秋日好
ふと流し涙堪える夕間暮れ もはや長月 夢花火後
9
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兎桃
秋の日に野分の風ぞ涼しかる稲かき分けて田に草抜けり
6
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横井 信
台風の近づく夜の雨音の弾ける窓のにじんだ灯り
7
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夕夏
けいさつはじけんせいありではこまるやるきないとはますこみいわず
1
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うすべに
枯れ果てたあじさい濡らす秋しぐれ 雲のはやさに嵐の予感
5
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煙 亜月
このなかの罪ある者は投げ合えよ片っ端から立てなくなるまで
0
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帯向ねこ
真夜中にふと目を覚まし寒の水ひとくち飲めば胃に線走る
2
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煙 亜月
純白のウェディングドレスを切り刻みハンカチにしてあなたへ渡す
1
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煙 亜月
ひと舐めのつもりで溺れたはちみつが世界の皆さんこれが恋です
0
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痴光山
晩夏の夕磨けるからだを湯にゆだねこころ開けばちちろ滲み来ぬ
5
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へし切
夏がゆき 軒端に落ちる雨の音 読みかけの本 ページをめくる
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