うたの一覧
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兎桃
世の中の意に満たぬ物問はるれば真先にハンガー挙ぐるべし
1
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うすべに
街角をケーキ屋にするあまい香に 母のそで引く散歩の子供
4
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夕夏
ぶっかだかおねがいこめでなんとするどくせんきんしせんばいでなし
1
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痴光山
白椿のみずみずしきは早や草に 故郷見上げこれぞ一世や
4
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Aquarius
嫌な顔嫌でも脳裏浮かべればそいつは地獄に沈んでゆく
1
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ななかまど
卯の花が初夏を告げれば関を越え芭蕉と曾良に行き合う頃か
9
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牛歩
なにげなく すわりたくなる カーペット しろつめくさの 丈かみのわざ
1
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へし切
新たしき緑の匂い孕み吹く風は清しき初夏のころ
9
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フクロウ
スマホ手に慣れぬメガネで覗き込む手紙欲しいと留守電をする
1
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フクロウ
自由市しんまい参加むね踊る自慢のアート眼に留まるるや
1
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夕夏
はこものをつくりたましいいれわすれほとけつくりてわするるごとし
2
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舞
ライラックもう咲いた?とか 語りつつ 乙女らの行くサッポロの街
6
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中康
もう朝と あれをこうして こうしようやることあると バッと起きられる
2
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中康
もう朝か 夜来の雨も 降り止んで惰眠むさぼる 日曜の床
3
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夕夏
しょうしかはしきゅうたましいにゅうこんでたのしみふやすえすでぃーじーず
1
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茂作
訪ね來ば遠き昔の影はなし 通ひし山の學び舎の跡
10
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びわ
手話の会手話歌を入れて楽しみに更に小話を加えて工夫
3
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シダ
咲くほどに立ちたる色は藤なれば松を忘れて風に散りなむ
4
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横井 信
大雨の後の畑はびしょ濡れでそっと集めるスナップエンドウ
8
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わかばみち
黄の帽子黄の旗持って歩く吾子ランドセルまでたんぽぽ色だ
5
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