うたの一覧
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音蔵 雅秀
込み上ぐる思いにかられ 君噛みし 跡鮮やかに わが腕にまだ
2
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白﨑さき
お互いの腕に帯電するほどに付いてもヒトは半導体
4
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横井 信
雨あがる朝の畑の野菜とり濡れた木立で聞く蝉の声
11
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恵雪
褐色の実もたわわなる椿かな 雨の雫をつやと弾きて
13
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天野まどか
どこまでも落ちゆく夢を見た朝にぼんやり夢の結末思う
4
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天野まどか
耐えきれず流した涙のごとく降る雨を見つめる夕暮れの窓
4
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滝川昌之
梅雨晴れ間ここぞとばかり狩りに行く天道虫がドローンみたい
14
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トウジさん
バラードなんてもういいよわかってる君がいることずうっと先まで
4
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うすべに
陽ざしにも梅雨まだあけぬと遠雷に 空はんぶんのうすい青空
7
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夕夏
にいさんやにーさんとしっとるかいやしりまへんがなえんないさかい
1
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痴光山
緩みなき和装の乙女のごと楚々と 明日を思案す朝顔の夕
4
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ななかまど
ゆり開き新しき香の匂いくる蕊の歓喜に杣道すがし
14
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兎桃
何となく検査の結果おそれしが変わらぬ値拍子ぞ抜くる
3
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へし切
道の辺にひそやかに咲く野の花の小さき命の愛ほしかりけり
14
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舞
一年の季節を巡りて野の花の律儀にも咲く同じ道端
10
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恣翁
二人して歩きし土手の木々碧く 雨を含みて空に映りぬ
17
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び わ
空模様気にしながらの布団干し午後は家内と食事にデート
3
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茂作
ひとつ傘ふたり歩めばいくばくか 此の五月雨のうれしからまし
15
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KEN
焚く香の烟揺れればまだ君が生くと思ほゆ 弔問の朝
14
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音蔵 雅秀
愛し子よ 君と出逢えし歓びに わが人生で勝るもの無し
1
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