うたの一覧
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茂作
孫の世話頼むとラインメッセージ 妻のため息にじむ嬉しさ
14
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び わ
参加する手話を覚える手段とし積極的に会話の中に
2
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つばす
サバ寿司ときゅうりとハモ皮甘酢あえ 祭りの夜はビールが美味い
2
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音蔵 雅秀
枕辺に添いて早一月余 桃も桜も過ぎ去きにけり
1
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音蔵 雅秀
川鵜二羽 留まり場競い絡み合う 電線揺らしシャッターチャンス
1
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音蔵 雅秀
初めてが塗り替えられて 危険度が 度に増しゆく異常気象
3
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音蔵 雅秀
窓の外 スズメ電柱で戯れて 大木寝座のカラス羽ばたく
1
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音蔵 雅秀
予報では 今週雨無し わが郷は 空梅雨明けて 猛暑に入るや
1
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白﨑さき
振り返ることの出来ない僕たちへ言葉を送るセントラルドグマ
3
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横井 信
もぎたてのきゅうりを漬ける休日の午後はゆっくりソファーで眠る
11
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天野まどか
指先でめくる感触懐かしく電子書籍のページは進む
1
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天野まどか
男梅雨晴れたる世界一面に草木は宿す天空の玉
3
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海野 冬雪
一族に戦争で死す者おらず「ほかに幸なし」言ひし人も 昔
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うすべに
過ぎ去った恋のおきびも青白く ひかりかぼそい名残のほたる
10
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滝川昌之
「日除けだよ」白髪隠しと言わないで家族が持たせる帽子優しい
14
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痴光山
ぽたぽたとうむを言はせぬ色と数 ノウゼンカズラの落夏狼藉
5
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リクシアナ
炎天下なつくさ絡むバス停でサイダー瓶の汗を拭いつ
13
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ななかまど
過ぎ去れば傘のごとくについ忘れ降ればまたかと憂う天災
10
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恣翁
夜もすがら 枕を敲く雨垂れの音にし 偲ぶ君が面影
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魔鬼雨
愛犬の鼻がひねもす動きたり 我が家隣に開きし鰻屋
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