うたの一覧
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へし切
いたずらに一日は過ぎ暮れてゆくそれでも人はなほ飯を食う
11
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舞
命とか耀きとかをビジュアル化翔けゆく乙女伸びやかな脚
4
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老恋
恋なんぞ冗談めかし問いしひと昭和の青は頑固なままに
0
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舞
摘み来たる野の一輪の花愛でて夕餉静かに語る一日
7
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び わ
妻が呼ぶトカゲの赤ちゃん溺れてる手を貸し助け畑に逃がす
4
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茂作
ささがにの絲に殘れる玉水の つかの間ひかる梅雨晴れの空
14
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音蔵 雅秀
癒されて生かされ過ぎし二十年 この子は未だ幼子のまま
0
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音蔵 雅秀
後戻り出来ぬ人生 流る川 前へ前へと果つる時まで
0
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音蔵 雅秀
草花は 一年毎に輪廻せど 木々は伸びゆく 常理不可思議
1
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音蔵 雅秀
吾生きし 証は誰かの記憶内 雲散霧消は凡人の常
3
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音蔵 雅秀
前の家 後ろの空き地 草刈るや 開けし窓から 爆音津波
0
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横井 信
美味そうなきゅうりを獲って小雨降るちょっとぬかるむ畑を歩く
8
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恵雪
新しき厄除け粽の笹の香にこの一年の平穏願ふ
9
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杜鵑草
城山の麓に住まふ人いかに恐ろしき日を過ぐしたるらむ
10
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うすべに
しめり気に香りふかめる白百合の すがたを探す梅雨の夕暮れ
8
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海野 冬雪
孤独死が伴侶となるか道の果て私を看取りて好きに行くかな
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滝川昌之
汗を拭く君のうなじのハンカチが微かに香る化粧以外の
13
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痴光山
梅雨の午後桜並木は蒼暗く にいにいぜみに静けさ増せり
4
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ななかまど
とりたてることなけれども朝陽さす窓より青空見えるうれしさ
13
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兎桃
冬の日に赤い実を下ぐ万両も梅雨に小さき白花を付く
4
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