うたの一覧
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舞
もし翼持つものならば蒼色の空翔け満たす虚ろな胸を
10
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葭堂
軍港の 慰霊碑の数や 休山 重ねる命と 蝉の鳴き声
2
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恣翁
吸ひさしの煙草燻れり 真鍮の灰皿に鋳し葡萄の葉より
13
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び わ
区役所に日照りの中をとぼとぼと結果は良好しかし汗だく
3
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笹舟
からからと笑う氷は軽やかに 火照る体に涼風を呼ぶ
9
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音蔵 雅秀
後ろへは戻れぬ人生 川に似て せせらぎ大河 様々なれど
2
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音蔵 雅秀
珍しや 白と黒とが舞い競う 紋白ひらひら 黒揚羽ひらり
2
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音蔵 雅秀
ふと揺らぐ想いに言の葉 纏わせて 紡ぎ紡ぎて 今日も歌詠む
2
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音蔵 雅秀
乳白の 気づけば青空白雲に 今日も雨無し 空梅雨の日々
2
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音蔵 雅秀
チッチッと スズメよく鳴き 今日もまた 平穏無事で ありがたきかな
2
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詠み人知らず
暑すぎて耐へきれぬらし息絶えそう衣を干すとすぐに乾くわ
1
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うすべに
かわいくて逃げる金魚に袖ぬらす 後れ毛ひかるゆかたの少女
11
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横井 信
文字を追う力の尽きてクーラーをちょっと強める暑いいち日
12
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せてあ
おこなひの本意なりとこそ思ひしか絆無きこそめでたかりけれ
1
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兎桃
梅雨半ば午睡をするも寝苦しく築地の溝の草削りをり
5
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仙人の弟子
土を打つ雨脚強くなりぬれど草はにっこり首を垂れる
4
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水仙
眞つ青のあぢさゐもいまはその青をわれのこころに殘し枯れ果つ
7
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海野 冬雪
山脈を越えゆく雲や渡る雲 思い立ったらすぐにやれ
0
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滝川昌之
レフ板のごとく光って通過する列車につられ立ちくらむ夏日
18
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痴光山
梅雨の夕歩む林に耳澄ます 唸るみんみん嗚呼夏は来ぬ
5
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