うたの一覧
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滝川昌之
探してる言葉は未だ見つからず木造校舎に刻んだはずの
16
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痴光山
梅雨と夏お先へどうぞと譲り合ひ 失せつつあらむ季語といふもの
5
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ななかまど
荒草を抜いた軍手はドクダミの香りを吸いて濡れて重たし
12
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へし切
だくだくと流れる汗と籠る熱 アラート出でて対策を練る
11
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音蔵 雅秀
何時も 微笑みかける愛し子は 写真立てから いつも一緒と
1
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音蔵 雅秀
近頃は 腰の痛みの強まりて 身体解しも 呻きながらに
2
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音蔵 雅秀
稲の子ら 田を覆うごと逞しく 育ちて緑 更に深まる
6
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音蔵 雅秀
如何な様 この世を後にする時は 誰も知り得ぬ その刹那まで
2
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音蔵 雅秀
ひたすらに思いときめく 初恋は ほろ苦けれど 愛の原点
1
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秋日好
しっとりと思い浮かべる人ありてやはり女でよかったと思う
9
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舞
日傘して白きうなじの見返りの汗拭く女その艶姿
4
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よひら
ご近所の思い出話したときの君の笑顔を思い出とする
1
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恵雪
炎天を駆ける風に打ちなびき青田は梅雨の戻るを待ちぬ
11
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び わ
睡魔殿朝から吾身襲われる囲碁をやったら退散するか
2
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茂作
紫陽花の色それぞれに匂ひけり 一輪插しに二輪かざせば
11
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恣翁
滑らかに 山吹色を地の碧に浮かべ 耀ふ七宝流し
10
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やおえ まい
「月が綺麗」それがなんなの どうでもいいの 「君は綺麗」と 早く言ってよ
2
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詠み人知らず
暑熱こもる事務所の壁の石膏ボード仮にも石なら冷えてほしいが
2
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横井 信
通勤の革靴履いてちらり見る昨日おろした夏のサンダル
13
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硝子
天の河深き流れに逆らはむ夏のかぎりのひとたびなれば
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