うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
ひょうげんのじゆうをとえばさべつてきどうわのようなみんぞくえがく
2
もっと見る
ななかまど
緑き風わが未巡りを通るとき七夕の笹の飾りも揺らす
9
もっと見る
痴光山
在の梅雨門に草引く媼の背 蚊取線香の紫煙くゆれり
8
もっと見る
仙人の弟子
夏くれば 海にプールに かき氷 懐かしきかな 素朴な時代
8
もっと見る
仙人の弟子
酷暑日に 窓開け放ち 風を入れ うちわ片手に 読書三昧
4
もっと見る
天野まどか
公園は独りの吾に広すぎて西日に伸びる石像の影
3
もっと見る
天野まどか
からからに乾いた喉でさよならを告げたあの日よ青春の駅
3
もっと見る
へし切
色あせて萎るあぢさゐ吾に似る 移ろふ時のさだめ悲しも
8
もっと見る
音蔵 雅秀
愛し子の写真に向かい独りごつ 習いとなりし単身赴任
2
もっと見る
音蔵 雅秀
宵来れば 蛙楽団演奏会 同じ音色で飽きることなく
2
もっと見る
音蔵 雅秀
林抜け 思わぬ鳴き声ハッとする 梅雨の晴れ間に 蝉時雨降る
4
もっと見る
音蔵 雅秀
やはり栗 紐状白花散りし後 緑の栗の実 たわわに湧き出づ
1
もっと見る
音蔵 雅秀
織彦の思いを紡ぎ語り継ぎ 今に伝わる壮大浪漫
1
もっと見る
舞
一日の休みを取って温泉に妻へ与える有給休暇
4
もっと見る
茂作
きのふまで我が足元に纏ひ附き 爺よ爺よといひてしものを
12
もっと見る
び わ
空はれて織姫彦星おめでとう今日も手話会七夕の歌
4
もっと見る
恣翁
野茨の鮮やかな白 初夏の陽に 今ぞとばかり咲き誇りける
10
もっと見る
秋日好
曇り空二十一度のお出迎え肌がしっとりいかない不思議
8
もっと見る
横井 信
野菜成る夏に畑をふわり舞う小さな蝶をじっと見送る
12
もっと見る
兎桃
夕食に互いの成果披露するヘッセのごとき二人の暮らし
2
もっと見る
[1]
<<
370
|
371
|
372
|
373
|
374
|
375
|
376
|
377
|
378
|
379
|
380
>>
[19128]