うたの一覧
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杜鵑草
ひと歳も漕がで門渡る牽牛の手のたゆきをぞ空に知らるる
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横井 信
ひんやりとコップについた水滴は夏の光にしずかに溶ける
14
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詠み人知らず
真昼間の笹の短冊色淡く熱風に字も消え失せたよう
3
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兎桃
鵲のデネブ容易に見つかれど織女牽牛左右分からず
2
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兎桃
東北の七夕はまだ八月か昔の風ぞ失はれ行く
3
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海野 冬雪
ユリユララ オガワセセラグ ユリユララ ボクハココココ ユリユララ
0
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さえね
ささがにの雲めずらしくはきよせて七夕祀るこのゆふべかも
6
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うすべに
軒端から祇園ばやしの鐘の音に 負けじとうたうたなばたの歌
7
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西手心黒
千円で涼みに行かんパチンコ屋スーパー銭湯の休憩所に似て
1
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西手心黒
連日の寝汗で覚める熱帯夜酒止め麦茶は脱水案じて
3
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滝川昌之
俺のヒゲ手なずけている蒸しタオル床屋の親父に刈らせるために
15
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ななかまど
茄子ピーマン若い時には苦手でも還暦越せば常備菜なり
12
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痴光山
散策のいつもの「道の農家」にて 「絹さや百円」で絶品サラダ
3
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あけぼの
ほしがもとねりさまよふや我が心たそむすばなむうきくさの身を
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恵雪
遠距離の八年 織女牽牛に我が身重ねし 今は昔
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トウジさん
顰め面のぞき込んでケ セラ、セラ君の魔法はよくきいたっけ
7
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音蔵 雅秀
淋しさを逃れて夢を駆け巡る 笑いこぼるる愛し子の顔
1
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音蔵 雅秀
低空でバッタ滑空 稲田道 梅雨の申し子 雨蛙ピョン
1
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へし切
年古れば欲も少なし天の川 笹に願ふも叶わぬ夢と
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音蔵 雅秀
買い物の行きと帰りに 歌浮かぶ 帰りつく間に雲消霧散
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