うたの一覧
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秋日好
伸びすぎた花を刈り込み花植える夏の営み息も絶え絶え
8
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うすべに
目覚ましのかわりとばかり くまぜみの夏は本番梅雨明けの朝
9
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仙人の弟子
ドラえもん どこでもドアで 連れてって エアコンなしの 涼しい場所へ
3
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滝川昌之
「暑くない?」団扇にあおがれ頬染めてポッと赤らむ蚊取り線香
15
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痴光山
梅雨に濡れ酷暑に焼かるるあさがほの 一世は人よ 永さ違へど
6
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ながさき
梵天と 帝釈天と 日天と 月天ともに われらを護る
9
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Aquarius
性別の確認もせず断定す所詮日本のマスコミごとき
1
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ななかまど
初恋は忘れるものにあらずしてたぶん死ぬまで何処へもゆかぬ
13
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へし切
梅雨明けて暑さいや増す夏の日の朝の寝覚めに初蝉の聲
13
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舞
かき氷 スイカ サイダー 白い雲 麦わら帽子 日焼けした君
10
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Aquarius
蝉時雨梅雨の間はじめじめと明けて光の雨降り注ぐ
3
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茂作
そろそろと思ひしほどに訪ねれば けもの食散らす跡ぞ悔しき
13
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び わ
曇り空ゴウヤ窓から御挨拶今日も元気に囲碁行きますか
3
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恣翁
波の上の三線の音と 沖渡る南風に誘はれ 常世を想ふ
17
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音蔵 雅秀
両手振りバイバイに似た仕草せど 我に行くなと縋る如見ゆ
1
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音蔵 雅秀
つがい鳩 この頃一羽ぽつねんと 淋しさの沁む わが身重ねて
2
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音蔵 雅秀
溜まり雨 テラスのてすりにポタリポタ 酷暑に移る 名残りの梅雨空
1
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音蔵 雅秀
無念なり 誰しも思いしことあれど 人によりては天と地の差も
2
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音蔵 雅秀
会議中 誰か呼び出す君の声 吾の思考を釘付けにする
1
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横井 信
伸びてきたみどりの稲を風渡り東の空の半分晴れる
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