うたの一覧
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び わ
高温で一歩踏み出し躊躇する庭に蝶々が元気に舞いを
4
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茂作
蝉の聲覺束なくも鳴き出でて すぐにはげしき夏の日盛り
12
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Aquarius
原因や予測に過ぎぬ諸々の機体は語る多くのことを
1
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Aquarius
天才と凡夫の手相左右右の相なら迷惑かけず
1
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Aquarius
間に合わぬ予震予測の暇も無く南海トラフ急に来るから
2
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横井 信
田園の無人の駅に帰り着く雲の狭間に浮かぶ満月
12
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恣翁
波さへも音なき上気月夜にや 海底の珊瑚 毒を吐くらむ
8
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仔柚
この穴は貴方じゃないと埋まらないわけじゃないって気がついちゃった
4
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海野 冬雪
ようやくに炙られし空暮れねども歪んだ星座や迷子の旅人
1
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仙人の弟子
祭りの夜太鼓の音が空を舞い山のふもとの我が家に落ちる
7
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杜鵑草
わきて今日かまびすしくも聞こゆるは梅雨の明くるを蝉や知るらむ
13
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兎桃
冷房の少々過ぎたる小部屋にて「目的語とは」侃諤議論
3
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藤久崇
おほけなき ものと知りぬる あとだにも 猶し覺めざる 花の世の夢
3
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さえね
瀬をはやみ渡るに難き天の川けふかささぎとなりて渡らむ
3
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さえね
ひさかたの宙の果たてで滅びにし星のひかりを仰ぐ夜かも
5
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さえね
永遠なものなどないからよいのだというけどやはり欲しいよ、永遠
3
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滝川昌之
木々が受け山が濾過した湧き水に足を浸して登山を癒やす
14
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痴光山
川浚へ成り大き中州、鷺は消え 川面ひた打つ夏の村雨
4
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スヌーピー
シャッターをあければさっと走り出す庭のヤモリ梅雨明けの朝
4
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ななかまど
稀有なものの一つと思うわが姿鏡なしではありよう見えず
12
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