うたの一覧
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ななかまど
老いの影二つそろいて真夏日のわれと老猫炎暑に沈む
14
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へし切
今もなほ君に恋して夢に見え こころに離れぬ君がおもかげ
10
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音蔵 雅秀
今日もまた 父母恋し家恋し 独り施設で背中まるめて
1
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音蔵 雅秀
腰伸ばす 刹那に稲妻突き抜ける 難病徐々に牙剥き始む
2
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音蔵 雅秀
スズメらのテラス飛び来て囀るは 楽しけれども テスリに糞は
1
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音蔵 雅秀
連日の暑さで早くもバテ気味に 今日が大暑と言われてもなぁ
2
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音蔵 雅秀
気がつけば もうすぐそこに 君の家 思い残れど 吾はここまで
1
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舞
夏の夜の夢は妖かし変わらない君のささやき紅き口づけ
4
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び わ
手話単語探し求めて時は過ぎ物干し窓から頑張ってねと
2
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茂作
あぶら蝉すがたは見えて鳴かざりき つくづく夏の陽の強くして
13
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夕夏
きなくさきじだいになってわんこうにおうだんどうとだいさんかいほ
1
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横井 信
夏休み遊び疲れて満月は大暑の夜にゆっくりのぼる
13
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敦希
盛る夏色あでやかに百日紅 汝も粧へとせき立てられて
14
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うすべに
堤防をこがす陽ざしもいい汗に 走る少年釣り竿ゆれる
7
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海野 冬雪
熱帯夜汗ばむ町がじわり明け 日出る空に咲くラフレシア
2
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滝川昌之
校庭にさあ新しい朝が来た第一も第二も覚えた体操
13
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痴光山
家並み越え朝けたたましき画眉鳥は 中国渡来と知れば聞き置く
2
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ななかまど
生真面目なポストの口を押し開き葉書一枚おやつとしたり
12
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小林道憲
天龍寺 友に誘われ訪ねれば 季節はずれの鶯の声
1
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千葉 甫
気まぐれな風に吹かれて羽搏きを始めたように木の葉らそよぐ
1
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