うたの一覧
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スヌーピー
シャッターをあければさっと走り出す庭のヤモリ梅雨明けの朝
4
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ななかまど
稀有なものの一つと思うわが姿鏡なしではありよう見えず
12
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秋日好
睡蓮の花がぽつぽつ咲くようにあなたに灯る言葉を探す
11
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小林道憲
長梅雨の明けてさやかに吹く風に 葉裏返して 稲のさざなみ
5
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へし切
静かなる森の小径を吹き抜ける さわやかな風 深山の霊気
12
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Aquarius
できるだけ見た目判断できるようわかり易くてすごく助かる
1
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音蔵 雅秀
折々に心の内で語りかく 遠きわが子のすぐ傍のごと
1
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音蔵 雅秀
尾を引いて 南部風鈴 涼やかに リーンリーンと しじまふるわす
2
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音蔵 雅秀
歩道越え自転車帯まで はみ出して 虎視眈々と女人が睨む
1
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音蔵 雅秀
酔芙蓉 赤い顔して昼間から 風にゆらゆら 心地良さげに
2
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音蔵 雅秀
風渡り 揺れる蒼き穂 垂れはじめ 黄金の実り いま少し先
6
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舞
訪ね来て花こそ知らず人はいざ知る人もなき遠きふるさと
6
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茂作
雲井まで響けとばかり鳴く蝉の わづか七日の聲のせつなさ
12
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び わ
手話講師引き受けやっと責任果たす自身学習まだまだ必要
3
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恵雪
日暮れ時 蒼く重なる雲間にて漂うがごと熱帯夜の月
13
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うすべに
蚊遣火のけむりながれる縁側に 岐阜提灯の箱拭く背中
12
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天野まどか
万緑の中に生気はむせ返り怖気づきつつ窓を閉ざしぬ
2
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天野まどか
蝉しぐれじりじり耳に焼き付いて何かが迫るような気がする
3
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兎桃
ワシワシとクマゼミの声喧し音量釦三度ほど押す
4
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横井 信
まだ熱の残る酷暑の道を行く僕を見下ろす十三月夜
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