うたの一覧
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兎桃
大暑前暮れども涼夜訪れず赤らけし月昇り来れり
5
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海野 冬雪
「本を読め」うんざり聞いてたランドセル マンガの方が道を指すいつも
1
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さいおん
鳴神遠光東仰見月幾許清
9
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痴光山
街外れ一望の水田の辺に佇てば 初夏の蒼にぞ染まる目と息
6
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小林道憲
桐の花 薄紫のまま散りて 木漏れ日沈む廃屋に佇つ
3
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滝川昌之
ローソクを線香花火のために立て落ちれば消えるその玉見つめ
14
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ななかまど
紫のニンジンボクが咲き出せばマルハナバチのサロンとなりぬ
12
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トウジさん
変身はライダーよりもあざとしや大統領へ早や衣更え
2
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沢瀉
強弓の 放ちたる矢は 青雲の天に及びて 明けに打ち連る
1
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へし切
猛暑のなか家の掃除も地獄かな止まらぬ汗に体力をそがれ
10
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音蔵 雅秀
梅雨明けて さっそく猛暑の襲来か 蝉も煽りて 風も凪とは
1
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音蔵 雅秀
容赦なく 陽の照りつけて風は無く 汗止めやらぬ ついに猛暑夏
1
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音蔵 雅秀
今はまだ時折り聞こゆ 蝉の声 時雨になりて 盛夏もり上ぐ
1
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音蔵 雅秀
蝉の声 涼は覚えず 反対に 暑さ助長す 独特な声
1
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音蔵 雅秀
聞こえくる 姿は見えぬ音花火 満月だけが凛と輝く
6
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KEN
焠がれし刃の微熱月明かり ビルの上より眉間に振りぬ
12
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桜田 武
バイデンよ、冷静に周囲の声聞け齢と党全体を考えて
2
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桜田 武
長生きの意欲今一度我が身に問う強いのか弱いのか並なのか
1
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桜田 武
病気の検査で妻を病院に送る不安と楽観に握るハンドル
5
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舞
妖精の歩みて鳴るか熊鈴の音清らかに山遥かから
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