うたの一覧
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真岐
古に散れと仰せし大王の命を畏む桜花かな
4
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御宿川蝉
南天に 下弦の月の薄れゆく 我が人生の足跡もまた
17
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つばす
朝取れの虫食い小松菜お浸しに ナメクジ穴も歯ごたえ確か
8
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へし切
親なるは 幾つになっても子を思ふ 生くにも辛きご時世なれば
13
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草津和泉守
月見れば別れし人に思ひ入る身ともろともに泣きはれぬらむ
10
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ながさき
爾時世尊 従三昧 安詳而起 告舎利弗 諸佛知恵甚深無量
8
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虹岡思惟造
朝堀のタケノコ幟翻る今夜は筍尽くしなるべし
6
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さいおん
櫻花 開而落去者 春日野尓 次開花乎 片待香光
15
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久迷仙人
みまかりし弟父子は多摩の丘 故郷は遙か夕燒けの空
13
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浅海
散りてなお 逞しく在る 桜の木 前に進めぬ 私の隣に
9
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桜田 武
大事が抜ける露のプー氏脅しでは周りはスクラム当然ではないか
4
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桜田 武
雪解けて庭花の一番先は福寿草黄金色に燦然と
8
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桜田 武
黒猫が檜葉の根元にのんびりと日の本の平和楽しむ如くに
9
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Aquarius
狙われる様な政治は何一つ良くも悪くもされてない筈
1
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舞
五千年土くれ欠片縄文も人生きてある同じ営み
10
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詠み人知らず
かたつぶりの 迹とどめたる銀の すぢ照らしては春の月影
6
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詠み人知らず
蒼氓が根をおろすてふ まほろばの 見あぐる空につづく青さよ
5
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び わ
次の手が結果を左右慎重に 救う事あり逆の場合も
7
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茂作
菜の花は野にいつぱいに咲きにけり ただ一色の黄色のみにて
18
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横井 信
軒下のツバメがすっと飛び出して四月の雨はしずかにやんだ
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