うたの一覧
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音蔵 雅秀
鮮血の ごとき色して天を指す 何が言いたや百日紅の花
6
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音蔵 雅秀
ほろ酔いで 心地良さげに頬染めて 風にゆらゆら酔芙蓉花
3
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音蔵 雅秀
台風の 上陸近き暗き空 白き太陽備へはと問う
3
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ぜんまい時計
深紅の想ひ顕わに向日葵の 咲くや陽の目の如何にありとも
11
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小春空
台風の近いて来る列島を北へ北へと電車で進む
4
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詠み人知らず
都合よく 連れ回されて 胃が痛く 気持ち知らずも 置いては歩く
3
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舞
迷い道時に諍い行き止まり戻りて歩むふたりゆく旅
8
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び わ
ブーゲンビリア良く手入れされ軒下に赤き花びら何かを語り
6
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茂作
訪ねこし藏王の峰に霧出でて こころにのみぞ見るや馬の背
10
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夕夏
火をみれば人がもろ手をあげ踊る長寿を祝うかがりび炎
0
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詠み人知らず
離れ行く 気持ち嬉しく 未練無し 解放された 人間として
4
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横井 信
畑には秋の野菜の芽が伸びてそっとささやく嵐の気配
7
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アシタカ
忙しいフリをしている柴犬のうんこを拾う東雲のとき
3
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萱斎院
かたしきのむかしの宿とたづねきて くち木のもとぞおもひ出づべき
7
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小春空
新しき机の反応ことのはできいた言葉を綴りてみんとす
5
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うすべに
炎天がにあううすべに 秋風もさらり流して残暑いろどる
9
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小林道憲
愚かしと おのれさげすむ 宵の空 月はいつしか雲に隠れり
6
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敦希
此の道を行くと定むは吾がなれど 額づき伏す地の泪に泥濘む
9
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艸介
昨日より歩をはやめ来る夜とすれ違ふとき 秋の風哉
2
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滝川昌之
警戒のもやいを固く台風が迫る漁港の守り人は急く
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