うたの一覧
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仁 呼
手袋の 右に左に別れても 插さぬ手に手を あはす温もり
7
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仁 呼
日々奪ふ 命の數を超えるほど 産み助くるは あらざるものを
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仁 呼
翼なき 飛べぬこの身に 翔ぶことを 示すきみの手 厚くあたたか
6
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詠み人知らず
ただひとり呆けたる母は野に立ちぬ親を見棄てし子を待ちわびて
11
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志慧
ファッション誌のアオリのような文面のメールを友に送る溜息
1
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志慧
スティック糊ストッキングに塗りながらこんなはずではなかった私
2
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高橋翁
年明けて仕事子育てに勤しめばあつといふ間に月日が流れる
9
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山本克夫
印鑑をすれ違いざま押させる技をあみだしたから 婚姻届に
2
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山本克夫
排他的経済水域内のカニを独り占めする夢をみているよろしいですね
0
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山本克夫
彗星が近づいてくるどうしても尾を掴みたい僕を許してくれないか
2
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卯月
たぶん瓜から生まれたんだと思います親はいないと決めましたので
1
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京都次郎
霜はりて 諦め漂う 寒き日よ 芽吹き待ちつつ 春を待つかな
1
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京都次郎
大事にね 君が感じた その破片 つもりてゆけば 大きな世界
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京都次郎
なぜ気づく そんなこまかな 小さな差 優しき眼差し その暖かさ
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京都次郎
無意識に いいなと思う その場面 人それぞれに 異なるものよ
0
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京都次郎
見てるもの 枠をつけたら ただそれだけで 君が選んだ 君の作品
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紫苑
手に取りし残りの雪よりこぼれたる褪せし化粧の紅葉ひとひら
6
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文月郁葉
夕闇に追われて帰るひとたちの影踏みつけながら私も帰ろ
6
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宇津之宮
とりたてて 観光地の無き この町も 雪の積もれば 美しきかな
1
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雲のジュウザ
六連銭 赤一色が 兵よ 敵にあらずや 虱が群れなど
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