うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千映2
色恋を抜きにした友語る時六十年も一挙に戻る
6
もっと見る
のぶ
退院し二か月ぶりに会う人に準備したネタ出せずに帰る
7
もっと見る
萱斎院
やまざくら霞にまぎる夢にだに 見もせでさめぬるうたたねの春
9
もっと見る
かを3
双六のごと振り出しに戻る庭草萌ゆるとは誉むる言葉ぞ
8
もっと見る
小春空
いつの日か誰であってもみにおこる可能性あり病をえたる
5
もっと見る
のぶ
四十肩AIの出す診断の確かさのほど医療者に問う
5
もっと見る
積 緋露雪
ユモレスク流れ耽るは過去未來取り殘さるは今の吾のみ
3
もっと見る
積 緋露雪
獨りにて夕餉食べてしショパン聽く葬送流れて故親嗤ふか
3
もっと見る
夕夏
このぶんのこじんじょうほうのぶぶんをくろぬりにしてくれじーぴーてぃ
1
もっと見る
夕夏
せいさくをりつあんせしはじーぴーてぃせきにんとらずちゃっちゃときあん
3
もっと見る
うすべに
あおぎ見る神のつかいにことよせて 春日の森にうねる藤波
10
もっと見る
滝川昌之
薫り出せ かおりだせよと 翻り 霞覚ますか 風ツバメ色
15
もっと見る
早乙女ん
月滿ちて みたび改め 押しかねる電子の言葉 空を渡れず
5
もっと見る
ななかまど
空は何も言ってはこぬが寝そべりて空に向かって話すことあり
13
もっと見る
恣翁
寝穢き吾をなぶれるか 午後の陽の 障子を透す薄明りかな
14
もっと見る
積 緋露雪
狂氣かな斷念といふ矜恃持ち唯只管に己に我慢す
2
もっと見る
積 緋露雪
幽かなる蠢きさへも逃さずとものぶれ出すや自己否定より
1
もっと見る
広葉樹
花後の若葉の影に包まれてうたた寝するも桜守かな
9
もっと見る
へし切
忘れざり花にもあるか ひとつ咲き ふたりしづかの花咲かぬより
10
もっと見る
鞘森天十里
青空に飛び込んでゆく魚となる湿度を帯びてなつの前の日
4
もっと見る
[1]
<<
969
|
970
|
971
|
972
|
973
|
974
|
975
|
976
|
977
|
978
|
979
>>
[19054]