うたの一覧
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ななかまど
無口なる時もの考えるわけでなく音たててただ柿の種喰む
15
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へし切
秋暮れてしぐれに濡るるもみぢばはただ老い人のたもとなりけり
13
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聴雨
蕭蕭と天のめぐみの雨は降る名殘れるあをき穭にも降る
10
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音蔵 雅秀
愛し子は 面会終へて バイバイと 父の出す手を おずおず握る
4
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音蔵 雅秀
老舗店 終ふ時のみ 馳せ騒ぐ 物見遊山の 人の気まぐれ
4
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和竹
泣き喚き目が覚めてみれは腹は減り朝日に向かって坂を上がり行く
6
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音蔵 雅秀
人の盾 隠るハマスは 人命を コバエほどにも 思ひおらずや
3
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音蔵 雅秀
母病 引き揚げ無理と 言はれども 共に帰国せし 父の決断
4
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音蔵 雅秀
芳しく 見事に咲きし 他人の花 眺むるべきを 吾は手折りぬ
5
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舞
酒呑めば徒らに酔い恋するも奪うを知らぬまだ若きころ
8
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び わ
妻共にインフルエンザ対策で予防注射を受けに病院
5
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茂作
訪ぬれど知る人の無きふるさとの 在りし昔の山は變はらず
15
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つばす
老体を鞭で叩くこの病魔 ネットリハビリ信じてトライ
3
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横井 信
秋草に朝のひかりのまた少し柔らかくなるみどりのゆらぎ
10
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萱斎院
はちすばにおきぬる玉のあさぎりの はかなきよにぞしばしとどむる
11
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うすべに
咲きのこる白萩ゆらす風に似て 観音さまのやさしいお顔
13
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仙人の弟子
見渡せば 寂しさつのる 遠い橋 渡ることさへ出來るものなら
5
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詠み人知らず
水面に 写る姿も 見飽きては 顔を変えるも 金がかかりて
2
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詠み人知らず
道草の 薄緑の葉 ひそやかに 咲き誇る花 冬に向かいて
6
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寄り道
待ち合わせ指折りしつつ短歌打つ私の小指赤い糸あり
4
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