うたの一覧
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ななかまど
お日さまの尻尾ゆらゆら海面を離れ束の間やすらぎを得る
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澪子
里山の落葉と雪に埋もれつつ春風を待つかたくりの花
2
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渡 弘道
五つの孫に貯金崩して七段飾り宵越しの銭持たず
2
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さえね
いつかまた会える時まで迷いましょう 時と空との狭間の国で
3
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さえね
いまなら虹の橋だってきっとわたれるよ ぼくたちのそらはこんなにひろい
4
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さえね
この星の地面がかくもあたたかいのは幾億の血を吸っているから
1
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さえね
好きな色問はば群青 まじりなき天の毒薬薄めた色よ
5
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さえね
われわれはいつも喜劇を楽しめり プロセニアムアーチの先の悲劇を
1
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澪子
訪ね来る人も途絶えた廃村に今年も咲ける八重山桜
15
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へし切
あきれたね 議員のお頭のその中身 あなたの常識 それ非常識
11
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トウジさん
更けてなほ呷る盃君おもふ相伴するよと泣く虎落笛
4
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音蔵 雅秀
愛し子と 一日過ごしまたもどる 単身赴任の何と淋しき
1
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音蔵 雅秀
セーターに 細かきゴミのすぐ纏い 黒に目立ちて煩わしこと
2
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音蔵 雅秀
甘酒を チンすを忘れ 朝食時 口に運べば 冷た!沁む!
1
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音蔵 雅秀
晴れるかと思へば外れ 曇天に 干し物乾くや やきもき気を揉む
2
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音蔵 雅秀
誰しもが 心に燈す儚灯を 消さず守りて生きて行くとか
5
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兎桃
隣り合いライン通じて会話する新感覚の老後のくらし
8
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兎桃
窯焚く日時計もなしに起きだせり遠足の日の子供のごとく
2
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舞
夢であったか 君の瞳を見つめては贈る言の葉 少年の僕
8
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茂作
春の雪まなく時なく降りにけり つもらず消えて殘るはかなさ
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