うたの一覧
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音蔵 雅秀
峠道 夕焼けに消ゆ 父のバス 母の手握り 涙堪へて
6
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音蔵 雅秀
心より あなたが好きと 言う女人の その愛の他 望むもの無し
2
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ガビー
永遠の疑問符だけど信じてよ 明日か明後日大人になるよ
6
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ガビー
さっき見た量販店の店員はどこにもおらず客ばかり見ゆ
3
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睡密堂
大瀑布修学旅行の思い出は華厳ノ滝と土産物屋
6
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舞
久方に 妻とのデート ロマンとか 有るや無きやの ざる蕎麦セット
9
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Aquarius
死ななくちゃ地獄の門が閉じるまで一応予約はしてあるのだが
3
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び わ
夏の間日陰を作り栄養も枯れたゴウヤを感謝し処分
6
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仙人の弟子
さらさらと川の流れに月浮かびゆらゆら揺れて心も映す
8
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うすべに
虫の音の絶えた月夜のしずけさの 庭の蒼さはわたつみの底
15
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横井 信
ポッカリと青空浮かぶ雲ひとつ秋のはたけに玉ねぎ植える
14
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詠み人知らず
たまに聞く それでよかった 占いの 一眠りして エンドレスな声
2
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仙人の弟子
ふと思う百年後の世 われ何処 空飛ぶ車 月夜うるわし
7
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秋蒔こむぎ
にこにこと若者に問うおばあさん「はろううぃーん?」きっと普段着
5
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詠み人知らず
肩の荷を 下ろした矢先 また積み荷 私は私 都合良き耳
5
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つばす
お月見とススキを生けてちゃぶ台に 妻が茶を点て夜長を楽しむ
5
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痴光山
公民館の文化祭終ゆる日の午後の満員御礼は 片付けの老い
5
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滝川昌之
焼き芋を割って半分手渡すが妻に残った方が大きい
15
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ななかまど
霜降れば味噌の香うれし汁椀にまつ毛を濡らし湯気にいただく
15
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和竹
風もなく陽も静かに傾いてカーテンに透ける悲しみと笑み
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