うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
聴雨
まれびとをもてなす庭の石蕗に冬に稀なる蝶のたづねて
14
もっと見る
へし切
野茨の実の色朱し 灰色の冬空のなか 其の色朱し
13
もっと見る
詠み人知らず
横で寝る 旦那温いと ひっついて 涎垂らして 爆睡起こさず
6
もっと見る
詠み人知らず
石鹸花 花束もらい 寝巻まで 礼のある意味 ほころぶ笑顔
4
もっと見る
音蔵 雅秀
家族とは会へないけれど 施設では 楽しからずや クリスマス会
2
もっと見る
音蔵 雅秀
世の中は まるでコロナが消へしごと 賢明施設は警戒解かず
4
もっと見る
音蔵 雅秀
木々包み凍る雪像林立す 樹氷の森は 蔵王の絶景
4
もっと見る
KEN
シャルドネの匂ふ吐息で別れ告ぐ シャルドネの味教へてやれば
12
もっと見る
音蔵 雅秀
霧に浮き 栄枯盛衰秘めしまま 天空の城 竹田城跡
5
もっと見る
音蔵 雅秀
ランタンの明かり街中彩りて 中国醸す 長崎の夜
3
もっと見る
舞
脚出して街ゆく女若き頃妻もかくにか時のかなたに
10
もっと見る
茂作
忘れじと妻が手渡す柚子の實の 湯氣の香りに冬は至りぬ
16
もっと見る
び わ
弁財天まわり一面寒椿手水舎心清め目を閉じ
8
もっと見る
西手心黒
とわにともと桃のちかいにたとへたる関羽となりせば吾は張飛と
3
もっと見る
西手心黒
プレゼント思いあぐねて結局はチーズフォンデュを夕餉に試し
5
もっと見る
西手心黒
聖夜なり馳走をたらふく詰めたるは七面鳥が吾より先に
4
もっと見る
睡密堂
丁寧にリボンをほどくラッピングまでもがプレゼントかのように
6
もっと見る
仙人の弟子
掘りごたつ 火鉢の炭火 檜ぶろ 闇夜の暗さ 去りし思い出
5
もっと見る
横井 信
春を待つ花のつぼみへひと年をふりかえり行く冬の堤防
12
もっと見る
仙人の弟子
おばあちゃん 窓を開ければ 銀世界口癖だったね 今朝がそうだよ
6
もっと見る
[1]
<<
572
|
573
|
574
|
575
|
576
|
577
|
578
|
579
|
580
|
581
|
582
>>
[19029]