うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
萱斎院
月いづる山にけぶりとよこぐもの うきよとばかりそなたへなびく
7
もっと見る
杜鵑草
なにとなく秋は寂しき心地して狹庭の虫とたはぶるるかな
12
もっと見る
草木藍
価値観の違えば諍い些事なれど同居難し夫婦が気楽
9
もっと見る
空き缶
色の無き風頬撫でて煙草消す父母見送りてかろき身となり
9
もっと見る
薪
君はもう英雄ではないこの街の景色にとけて馴染む面影
3
もっと見る
海月琉珠
里山の雨水に芽吹き葉も落ちて我が人生の秋も深まる
4
もっと見る
小林道憲
魂が躰のなかで泪する しずかにひととき泣かせてやりぬ
6
もっと見る
うすべに
鐘の鳴るつるべおとしをなぐさめる 黄色ふかめる上弦の月
11
もっと見る
敦希
穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
4
もっと見る
薪
ハローハローどうだい陸の感想は 太古の肺が膨らむ瞬間
3
もっと見る
痴光山
朝の土手赤まんま伏し落武者のちちろは脚曳き径を過ぎれり
5
もっと見る
滝川昌之
居酒屋で追加オーダーするごとく俺の麻酔を指示する歯科医
15
もっと見る
ななかまど
我のこと時に小さくさらけ出す一期一会の旅の出会いに
16
もっと見る
詠み人知らず
育つ夢 折れた心の 釘を抜き 歩き疲れて もたれる日々に
6
もっと見る
詠み人知らず
歩きにて 腰の爆弾 ぶら下げて 買い物行くか 悩む年齢
4
もっと見る
音蔵 雅秀
夜空染む 花火大会華やはり トリの息呑む儚絶景
3
もっと見る
音蔵 雅秀
朝霧に 霞み露玉陽を弾き キラリキラリと早旦の郷
4
もっと見る
音蔵 雅秀
秋桜 風にゆらゆら道端に 行き交う人を見送るがごと
2
もっと見る
音蔵 雅秀
ようように 暑さ陰りて涼の占め 虫は総出で秋を奏でる
5
もっと見る
音蔵 雅秀
報道は 規模の大きなSNS 興味本位ですぐに忘れる
3
もっと見る
[1]
<<
573
|
574
|
575
|
576
|
577
|
578
|
579
|
580
|
581
|
582
|
583
>>
[18898]