うたの一覧
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詠み人知らず
柿落とす 古屋の庭に 木枯らしと 寒さ堪えぬ 半袖の老体
4
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舞
妻なりの家片隅にささやかなジンクスありて幸あれかしと
10
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び わ
陽が差して気持ちが和み何時の間に手が動きだし手話歌が口に
8
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つばす
わいわいと話題が尽きぬ忘年会 ジジババ四人月がきれいだ
11
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茂作
枯れのこる莖まばらなる紫陽花の 寂しき庭に霜降りにける
16
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敦希
青天に浮かぶ笑む口 既讀無視 昨夜の同じ面には搖れて
7
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横井 信
締切にきっと間に合う終わりまで走り続ける年の瀬の朝
12
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継海
山白く積もりた雪が降って来る大根炊き上げ早目の夕餉
2
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松明
アパートの床に張り付く我だから両日ライブとか言わないで
4
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うすべに
手を貸してくれてもいいのに ひだまりの猫のひげにも第九のメロディ
13
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睡密堂
また年が暮れていく街の灯りが悲しみさえも輝かせてる
7
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西手心黒
エンジョイとは縁遠いまま折り返しリタイヤ無くば上々なりや
5
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西手心黒
心にもあらで寝床を違へども朝餉の米は吾が研ぐなり
3
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西手心黒
たそかれの記憶の迷宮さ迷いて思い出す名を風呂に響かす
6
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しきしま
吹く風を恋の使ひと姫椿今ひとしほの花の色かな
8
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滝川昌之
四年分、歳を越すよな意気込みで蕎麦屋がパートとバイトを急募
17
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吳佳斌
夕ぐれは 待てど來まさず くらしきの 川やぎむかへ 涙なりけり
9
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秋日好
薄明に鍵光りおり裸樹の枝もまばらな庭の片隅
10
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ななかまど
鵯の声こごえる風になる朝は冬の日差しが枯野を濯ぐ
15
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聴雨
たのしみは月なき夜の空ながめ長く緒をひく星に会ふ時
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