うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
報道は 規模の大きなSNS 興味本位ですぐに忘れる
3
もっと見る
なりあきら
気まぐれな 秋空に浮く 月なれば 雲に隠れて 姿も見せず
4
もっと見る
舞
角打ちの苦が酒を呑む男の子らのやさし背中の戦士の休憩
7
もっと見る
つばす
納豆の好みが違う嫁と俺 あんな臭いものと言っていたのにね
4
もっと見る
び わ
彼岸花子茎六本不思議にも一つ劣らず美しく咲き
7
もっと見る
茂作
妻のいぬ一夜と知るやきりぎりす ゐたくな鳴きそ聲ぞ哀しき
14
もっと見る
仙人の弟子
夕暮れのやさしい光しみじみと なぜか切なき夏の思い出
8
もっと見る
横井 信
こっそりとヌスビトハギの青い実の作業ズボンにひとつ付いてる
12
もっと見る
萱斎院
ふたばより心かけにしむらさきの まがきの菊もうつろひにけり
11
もっと見る
杜鵑草
つくづくともの思はする入相にあはれ尽きせぬ秋の山里
5
もっと見る
小春空
秋の月日に日に大きく輝けり輝く光大きくはねて
3
もっと見る
草木藍
高い空 彼岸のころの赤と黒 曼珠沙華にはあげはが似合う
9
もっと見る
さいおん
秋雲 天高之毛 久方 朝 光 斜尓家
11
もっと見る
滝川昌之
連れションの中学校の廊下にて打ち明けられた友の初恋
15
もっと見る
うすべに
重そうにゆれる稲穂の赤とんぼ 鴟尾ときそって翅きらめかす
12
もっと見る
睡密堂
まだ咲かぬ花はいつ咲く遠回りして帰る秋コスモスの道
7
もっと見る
痴光山
秋の夜は大辞林、漢和、古語辞書を繰りつつこころを詠みて愉しむ
5
もっと見る
薪
真昼間に銀河を漂う夢を見てえずいた喉から星の小骨
2
もっと見る
ななかまど
日輪のほのかに弱くなりゆくを日がな見つめる秋桜の花
16
もっと見る
詠み人知らず
指輪抜く 手に迷うのは 意味不明 子を産むために 選ぶ年齢
2
もっと見る
[1]
<<
574
|
575
|
576
|
577
|
578
|
579
|
580
|
581
|
582
|
583
|
584
>>
[18898]