うたの一覧
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音蔵 雅秀
入りたれば 温み包みて心地良く 出るをためらう こたつ良きかな
4
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音蔵 雅秀
一千余 揺らぐランタン夜空舞う 幻想の空 つなん雪まつり
4
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舞
道端のこの石ころも地のなりて何億年か星見てきたか
10
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鳴海青
峰々も吐息も白く荒涼にモヒカン揺らすそれは真風か
1
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KEN
柚子の香をかげば懐かし大勝軒 夢に木枯らし吹いてた街の
12
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Aquarius
ひきこもり意味を失くして傍観者関わり持てる唯一犯罪
3
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び わ
大福と干し柿何時も手の届く家内気配り吾が好物を
7
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渡 弘道
旧道や蔦に埋もれる待合所旗振る見送りそして通知
5
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茂作
遠き日を思へば夢か現かも いまある我は誰れがかねごと
15
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西手心黒
神と遭うには己が身の蔵こそが宿るうつわとならねばならぬ
3
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西手心黒
姿絵に相盃と洒落てみる来世の隣りも譲らぬ所存
3
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西手心黒
写し書くにこめる情も徳であれも吾がこころのみ願うことなり
7
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詠み人知らず
盃に 残る冷や酒 飲み干して 見上げる月と 星はおぼろげ
8
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横井 信
霜の降る冷たい朝の青空に白い湯気吐く冬の煙突
13
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恣翁
昨夜の雪 けふは消ぬとも 風花の いつか根雪となる日の来べき
14
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杜鵑草
すずろなる賑はひの市に浮き立てる人を厭ひてふり出でてけり
12
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萱斎院
秋の夜のいらへず過ぎししらつゆの いつしか玉となりにけるかな
10
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うすべに
一年の過ぎるはやさにしみじみと 柚子のかおりの湯気につつまれ
14
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滝川昌之
運び屋は北風でした庭先に二センチほどの氷柱届く
21
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艸介
冬の田を抜き足差し足忍び足 餌は獲れたるか やれ鷺鳥よ
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