うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
良い天気賀状書き終え年末の大掃除やら竜年準備
7
もっと見る
渡 弘道
カーネルおじさん今年も有難うバケツ一杯鳥の誘惑
3
もっと見る
継海
空帰るサンタ導く星明かり地上のツリー既に消されて
4
もっと見る
睡密堂
ふるさとの川へと帰る鮭の群れ傷つきながら輝く鱗
8
もっと見る
横井 信
売れ残るケーキを食べてふっくらと今年最後の満月を待つ
14
もっと見る
聴雨
小夜の雨ぽつと落ちれば渇筆のやうなる聲で鷺の応ふる
13
もっと見る
詠み人知らず
おすそ分け 小さな祝いを 分かち合い 来年もまた 下げる優美さ
5
もっと見る
萱斎院
みやこより枯れ木にかかるもちづきの 影になみ打ちかへる横雲
9
もっと見る
千葉 甫
寝る際に聞いた雷鳴その後に雨があったと覚めてから聞く
5
もっと見る
水無月
面談の帰りに寄りしケーキ屋の父にもらいし苺のケーキ
7
もっと見る
夕夏
あかはなのとなかいさんとさんたさんさむさしのぎにおさけをのんだ
6
もっと見る
滝川昌之
跳ねることなかったけれど飲み過ぎの赤い眼何度も俺の卯年は
17
もっと見る
うすべに
あたたかい明かりがつつむ歌声の 祈りはとどくクリスマスの樹
11
もっと見る
痴光山
アルバムに入れざりし写真をシュレッダーへ 終活の音をひとり聴きをり
7
もっと見る
ななかまど
戦争のことを語れぬ我なれど救いの巫女の恵みあらんこと
15
もっと見る
継海
永眠の言葉が入りた知らせ来る長い間の文字を偲びて
4
もっと見る
へし切
しあわせは 少しばかりにあれば良い 失ふときの悲しみ思へば
19
もっと見る
はなしのぶ゙
飛びたちて遠くはゆかぬ雀らの小雪ふるなか食台に群る
7
もっと見る
はなしのぶ゙
過ぎて來し道程ほどは生きられぬなれば花壇の雜草をぬく
6
もっと見る
はなしのぶ゙
月明かりに自戒の言葉晒しをる感情の渦おだやかにして
3
もっと見る
[1]
<<
569
|
570
|
571
|
572
|
573
|
574
|
575
|
576
|
577
|
578
|
579
>>
[19029]