うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
晴れていく空気の澄んだ雲間からやさしくのぞく十六夜の月
16
もっと見る
薪
「親友」と名付けた型でくり抜いて 余熱百八十度 あと十分
1
もっと見る
萱斎院
あきの花もかれて果てつるわが庭の まつのみ青きもとの心と
8
もっと見る
杜鵑草
なにとかく雲を恨みて歎くらむ今宵かぎりの月ならなくに
8
もっと見る
へし切
秋は夜 月の頃には更なりと言の葉種を書きたむ 夕べ
13
もっと見る
睡密堂
夏服のままで九月が終わるから今年の秋を始められない
8
もっと見る
仙人の弟子
秋の夜の静かな空に花火映え 遠くの海も麗しきかな
8
もっと見る
Aquarius
答えよう優柔不断に迷うより間違ってても次に繋がる
5
もっと見る
薪
空っぽの白い画廊を覗き見る 彩られる午後を待ち侘びて
5
もっと見る
つばす
化粧する嫁を見るのは久しぶり 何を思ったボランテァ講座
4
もっと見る
うすべに
猿沢の池のほとりのぼんぼりに ひるみもせずに名月ゆれる
12
もっと見る
滝川昌之
黙せずに食べていいよと先生が僕らの知らぬ給食を告ぐ
18
もっと見る
恣翁
両肘に頬を支へて 目を瞑り 老妻の常の繰り言を聞く
12
もっと見る
痴光山
「今日までの最期の晩餐や」と詠み浮かび味噌溶く老いに鈴虫すだく
6
もっと見る
ななかまど
生で聴く七十年代の唄声を聴けば心の潤いてくる
15
もっと見る
詠み人知らず
紅葉の 頬を赤らめ 揺れし恋 指輪重なり 浮きし隙間に
3
もっと見る
詠み人知らず
秋鳴らす 羽音響きし 鼓膜揺れ 筆を滑らし 落ちた静けさ
6
もっと見る
灰色猫
擬人化を請け負いましょうこれからは大地を歩み生きてください
8
もっと見る
灰色猫
からくりを解いても次のからくりが心臓たぶん歯車だろう
7
もっと見る
灰色猫
案内図のなかで元気に案内をしている子供と遭難中です
8
もっと見る
[1]
<<
565
|
566
|
567
|
568
|
569
|
570
|
571
|
572
|
573
|
574
|
575
>>
[18898]