うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
道外る 恋に迷いし その昔 幸せなりや あの女性は今
12
もっと見る
舞
一日の温泉旅行思い出をもう幾日か語り過ごして
8
もっと見る
び わ
サークルに参加し友と談笑す家内協力有って可能に
6
もっと見る
茂作
白玉が消えぬやうにと近づきぬ 淡きあやうし秋萩の花
17
もっと見る
灰色猫
画用紙やインクの香りに包まれるためだけにゆく文房具店
12
もっと見る
灰色猫
ロッキングチェアーを燃やす火を見つめ癒してくれた暖炉を思う
10
もっと見る
灰色猫
AIと人をどうして最初から区別するのか諮問いたします
8
もっと見る
横井 信
山へ入る信号を待つ十月の雲の隙間の雨後の夕焼け
13
もっと見る
敦希
秋風に未だ香らず金木犀 眺めの移ろひ吾が知らぬばかり
9
もっと見る
仙人の弟子
通り雨 パラソルの花 一面に 街の空氣も 秋に染まりぬ
8
もっと見る
杜鵑草
雲水のしひて藪蚊に噛まるるは道を成ぜむ修行なりけり
10
もっと見る
詠み人知らず
爪立てて 焼き栗固い 戦いに 祖父の勝ち栗 孫に食べられ
7
もっと見る
詠み人知らず
手を擦りて 焼き芋包む 新聞紙 昔運んだ 古き歴史に
8
もっと見る
萱斎院
薪こるかまくらやまの萩の露 ふりさけ見ればとほき不尽の嶺
6
もっと見る
仙人の弟子
水色が 爽やかに舞ふ 時の河 ありがたきかな 記憶の香り
4
もっと見る
うすべに
降る雨にむらさき流す お役目も終わりとばかり散る萩の花
12
もっと見る
滝川昌之
もの想う歩く棚田は黄金色染めて優しい秋の午後の陽
16
もっと見る
痴光山
鉛筆のタイムレースはミス急増 ボールペンで対峙へぢぢの「数独」
5
もっと見る
ななかまど
風に揺れ雨に打たれる乱れ萩ことば少なの人と見る庭
17
もっと見る
凌霄花
妖妖し夏の夕べの窓の朱は古都の香りの凌霄花
12
もっと見る
[1]
<<
563
|
564
|
565
|
566
|
567
|
568
|
569
|
570
|
571
|
572
|
573
>>
[18898]