うたの一覧
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茂作
葛木の池に浮かんだもみぢ葉を 分けて遊べる鴨のひとむら
14
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渡 弘道
年の暮れ二十二歳を連れてスワロフスキーこれで終りにしようね
7
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横井 信
草枯れた冬の畑に穴を掘る残り二日の今年の予定
10
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宇佐木芙和子
じゅうぶんのいちとしたとて餘りたるひととせの彩 三十一文字や
8
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只野ハル
地方紙にくるまれ届く土のつく有機野菜の農家を思う
9
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只野ハル
帰るのはそこに待つ人その人と会えた喜び感じるために
6
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只野ハル
火の用心火のもと離れる時は消すそのひと手間が火事防ぐ
3
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つばす
足痛を押してお参り三宝さん 無事に行けたよサバ寿司買って
6
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うすべに
瑠璃光は浄めた布に見えかくれ ひと拭きごとの慈悲のまなざし
12
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Aquarius
光秀は放っておいてもすぐに死ぬ信長公のストレスや大
4
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滝川昌之
司書たちは蔵書の数を誇らずに個々が出会えた本を尊とむ
16
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痴光山
ゆづられて杖つく媼が先づバスへ 最前席にひよいと上りぬ
6
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継海
青色のパタパタ時計兎を惜しむそろそろ辰が影見せ師走
3
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ななかまど
巣籠もりの三年の重さ過ぎて知る五類となりて半年経てば
12
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へし切
コトコトと夕餉の支度 母の音 厨にひびくしあわせの音
16
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鳴海青
暖かく体驚きハックション!ティッシュを探す時代の変わり目
2
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音蔵 雅秀
床につき 施設のわが子に 語りかけ 目覚めてはまた 語りかく日々
3
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音蔵 雅秀
年の瀬は みな忙しく過ごせしに 何するでなく 吾はポツンと
6
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音蔵 雅秀
同じ人 複数人格宿すとは 人間の性 どこまで不可思議
5
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音蔵 雅秀
やけに沁む 寒さ深々摂氏五度 厚着重ねて電気節約
2
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