うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
雲一つ 無い青空の 寂しさよ アイヌモシリの広き大地に
10
もっと見る
茂作
哀れなりかくも誇れし向日葵の しをれてのみや捨てられてをり
16
もっと見る
灰色猫
黄金の蝶が羽ばたくあざやかに涼しき秋の風を生みつつ
15
もっと見る
夕夏
いつかまたあえるときたいいだきつつあえないのぞみきぼうのひかり
4
もっと見る
萱斎院
ふきむすぶ露にしをるるとこなつの すがたも知らぬあだごころかな
10
もっと見る
睡密堂
プルースト効果ハゴロモジャスミンの頃思い出せ我の香と名を
5
もっと見る
横井 信
ひこばえの刈田にのびる秋の野にふわり飛び出る二頭の黄蝶
11
もっと見る
里香
あの日から 月の青さは 褪めてしまった それでも白く 夜道を照らす
9
もっと見る
里香
擦り切れた 思い出ばかり 持っていて タラレバばかり キレイなばかりだ
8
もっと見る
詠み人知らず
癖知りて 突く手の変わり 見抜いては 逃げに行くのは 女が廃りて
4
もっと見る
シダ
野の花の揺るれば色の鮮やぎて目にもさやかに見ゆる秋風
10
もっと見る
トウジさん
君の死は問わず語りや空蝉も秋ともなれば消えゆくものを
9
もっと見る
滝川昌之
雨用に格下げをした通勤靴くたびれ具合が俺そのものだ
13
もっと見る
ガチョウの休日
夏之瀬仁 負氣流悶臥吐 溷工裏仁 琵太琵太当降流 九月之夕立
4
もっと見る
うすべに
葦原の風のささやき聞きながら 帰るつばめに手をふる少女
12
もっと見る
小林道憲
今日こそは 歌の一首も詠まんとて 仰ぎ見る目に昼月のあり
8
もっと見る
詠み人知らず
白飯に 塩つけ擦る 手の平に 空気含ませ 握る贅沢
9
もっと見る
詠み人知らず
しずやかに かすかに匂う 秋の雨 伝えようとも 雨にけされて
5
もっと見る
詠み人知らず
侘しさに 深み覚える 珈琲の 器見つめて 秋と夕暮れ
10
もっと見る
痴光山
墓苑内折々めぐり生活費集むるひとを住持語りぬ
5
もっと見る
[1]
<<
570
|
571
|
572
|
573
|
574
|
575
|
576
|
577
|
578
|
579
|
580
>>
[18898]