うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
許せなきゃ 自縄自縛で牢獄の孤独なあるじ 見なよ 鎖を
4
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トオルちゃん
雨音が気になるフリしてただ君の「こっちにおいで」が聞きたいだけだ
2
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横井 信
水無月の空に浮かんだ月に暈 駅に消えゆく曲がった背中
12
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詠み人知らず
この止めと払いと跳ねの強さこそ「負けてたまるか」わたしの意志だ
4
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へし切
たんぽぽも綿毛になれば 花を終ふ そろそろ思ふ 免許返上
17
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青き銀椀
風の音に見ゆる風かと想はるるゆふべの陽にも映ゆるごとくに
8
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青き銀椀
歌に身を入れれば歌と離れゆく三日月の影の方見てゐる
10
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青き銀椀
コップに水を入れしことも忘れ読み入る河野裕子の歌集
7
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可不可
乗り過ごすよ 突ついて見たら一年生 ニコニコしてると遅刻するぞ
10
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ななかまど
初採りの胡瓜まずは彩りを目で味わいて神と仏に
6
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つちだゆういち
コーナーもお構いなしに突き進む赤い弾丸京浜急行
9
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滝川昌之
雨に伏す双葉を過ぎたヒマワリへさあ起き上がれと雲間の日差し
18
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詠み人知らず
寢覺むれば夜半の輪唱かへる鳴く低音のソロ競ひ合ふかに
10
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西村 由佳里
やっぱりと話したあなたはやさしくて今日という日の素敵なメモリー
7
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和泉ユウキ
うちいでて わがころもでに ふるながめ 心の色も あせぬべきかな
4
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和泉ユウキ
五月雨に もれいづるかげ あつくして めづべき姿 かかるはしさへ
3
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詠み人知らず
鳴く犬の声高らかな雨の宵貴重な歩道利用して居り
2
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松本直哉
ひとさじのナツメグをふるグラタンの香のなつかしき夏めぐりきぬ
4
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舞
北国の夏の短か夜カミさんの夢見る間にも明けるつれなさ
4
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舞
疎まれて嫌われ生くもまたひとつ吾れの生き方腹は据えたり
5
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