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源 漫 (男性)

京都府出身 23才

被評価数:784

好きなうた

①古:見わたせば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける(素性法師)②今:桃色の炭酸水を頭からかぶって死んだような初恋(田丸まひる)他多数

好きな歌人

平経正・源実朝・西行・細川幽斎・良寛・正岡子規・与謝野晶子・若山牧水・塚本邦雄・俵万智・加藤治郎・黒瀬珂瀾 他多数

この歌人のうた一覧

初めまして。
唐土出身の大和文学愛好者です。
短歌用筆名は源 漫(みなもとの・そぞろ)と申します。
これは源平藤橘の中で好きな源氏に、漫(散漫で気ままに作歌の意)という自嘲的な一字名をつけた、平安時代の公家の名前を捩ったようなものです。旧名、卿景(きみかげ)。
どうぞ宜しくお願い致します。
★連絡先:
X(旧Twitter):@wabibito233
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令和元年五月一日
登録
令和元年十二月七日
被評価数500達成
(つづく?)

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お気に入りの歌人

あなたのファン

代表作

さびしきは朧月夜の帰り路を そぞろ歩きて咳をするかな
17
令和元年五月二日

最近詠んだうた

海原の青さに島の砂色に ひとつの淵の黒さに墜ちぬ
2
令和二年十月二十八日
おぼろげに君と出逢ひて恋して逃げて 殺されし夢を見にける一眠りかな
1
令和二年十月二十八日
寒月や橋をひとりの行く音に 逃げで瞳も光る黒猫
2
令和二年十月二十八日
うたげから母帰りては同僚の 子ほめしばかりなる夕月夜
3
令和二年八月二十八日
提灯をあぐれば前の木々の間の 道の曲りの増えぬる朧夜
4
令和二年八月二十八日
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