源 漫さん
のうた一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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救急車とほく聞こえて時の気ぞ今年の春も穏しからざらむ
令和二年二月六日
2
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時の気やパストラーレを聞けどこそ心やましく引き籠もるなれ
令和二年一月三十一日
2
今回の疫病のおかげで、一ヶ月近く...
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雪止みて積もりたる上にそほ降れる小雨の街を行く影は無し
令和二年一月二十七日
11
自然を描くことで時事を反映する一...
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年越しの稀れなる花火の音聞くも年玉取るもしづごころかな
令和二年一月二十六日
2
成長とは、子供のころの情熱を失っ...
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何するも流るる時が惜しくして何もせずとて時を惜しまむ
令和二年一月二十六日
4
今はわが国の一番にぎやかな祭りで...
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年越しもしづけく時計コチコチと聞けばなほ逝く日に近づきぬ
令和二年一月三日
4
発表はちょっと遅くなったが、今年...
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京より惹く南風吹けど火消えずに濃きけぶり見る目はしのぶのみ
令和元年十二月十三日
0
今年の7月に事件が起ったばかりの...
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一日中醒めて寝つきて飢うる時こそ出前取れのどかなる日や
令和元年十二月十二日
3
今年の5月の連休時に詠んだ「一日...
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理とあらそふ心さ迷へば常にふかしてあのよよく見む
令和元年十二月九日
1
よ:ここは「夜」と「世」が意味二...
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若ければ金入れ撫でて飯代を思ひながらも花鳥を恋ふ
令和元年十一月十八日
2
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朝曇り道辺を這ひし蚯蚓よりゆるき車に命ながるる
令和元年十月四日
2
朝早く起きたら曇天で、さらにこん...
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唐土の漢心とて今問はば天安門になびく赤旗
令和元年十月一日
3
今日は僕の祖国、つまり日の本の向...
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わが春のさみしき庭のとなりからうぐひす聞けばいとうらやまし
令和元年九月十九日
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見目は春歌なれど、現に春景を寄へ...
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祇園会の今宵さやかに目をなびく綾の小路の君の影かな
令和元年八月二十七日
2
新しき家名を記念して歌に込むるな...
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薔薇色をひそかに落とす今の身もむなしく常の日を白に染め
令和元年六月二十九日
3
昨日の誕生日に追加発送するなり。
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世の皆の木偶の動きて世にとられそのゆゑ聞けばおもむき足らず
令和元年五月二十八日
3
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春休みつぶす部屋なるわれひとりのどかなる日々暮れずともよし
令和元年五月六日
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ありがたき休假と别れ、変はらぬ不...
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身に追へど心に背く令和の世の敷島の今あはれなるかな
令和元年五月一日
5
新しき元号を聞きて詠みける。
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