源 漫さん
のうた一覧
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浮かれ男と呼べども時に一夜妻のあなよりせまきをとこごころは
令和二年二月三日
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初富士を君と見やらむ独り身の今こそ去れば雪は降りつつ
令和元年十二月二十三日
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寒灯下人おもひつつ項垂れて寂しさに聞く鵺の鳴き声
令和元年十二月十三日
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鵺の含意をもっと調べて見れば深く...
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有明に君の名呼びてあさ露を涙に落ちぬ夢かうつつか
令和元年十一月七日
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君のかげ窓にうつろふ薄月夜われ見に寄れば揺るる細枝を
令和元年十月九日
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元の下句:われ見に寄れば細枝揺れ...
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秋の夜の夢にそなたとまた逢へど笑ふも泣くも惜しく憶ふのみ
令和元年九月二十八日
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街通る人を見合へばなにげなくそむきてにがき涙しのばむ
令和元年九月二十五日
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皆様もこんな実歴があるかもね?恋...
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おのれからしのぶすがたは空夢かうつつか恋の罠に遁れん
令和元年九月十八日
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手折り見るりんごよ君の顔撫でてキスする紅の色に似たれば
令和元年八月十六日
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紅灯のちまたのちごは一見の君にささげよ曼珠沙華の花
令和元年五月二十七日
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魂極る命の病みし君とまた逢ふよしもがな三途の川に
令和元年五月二十四日
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ゆりおこすそばの寝顔に月かげは寄せると見ればわが小町かな
令和元年五月二十一日
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抱きあひて髪の乱るる春の夜のいぶきに揺るる恋のともしび
令和元年五月八日
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抱きこめて髪を乱して春の夜の恋の血潮にこの身ぬれつつ
令和元年五月八日
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抱かれて髪乱される夜の恋のほのほに曳きし春罪もつ子
令和元年五月八日
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朧夜の空ながむれば里人のおもかげうかぶ月ぞ寂しき
令和元年五月四日
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