源 漫さん
のうた一覧
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さびしきは朧月夜の帰り路をそぞろ歩きて咳をするかな
令和元年五月二日
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いつもの心地。。
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雪止みて積もりたる上にそほ降れる小雨の街を行く影は無し
令和二年一月二十七日
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自然を描くことで時事を反映する一...
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朧夜の空ながむれば里人のおもかげうかぶ月ぞ寂しき
令和元年五月四日
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たね蒔きの人らの地顔目に入れば拝まむとする初夏の畑に
令和元年五月五日
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老い朽ちし桜は八重も九重も人に見られぬ永久のわびしさ
令和二年三月二十八日
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わが宿の軒端にからむ朝虹は消ゆれば黒き雲を呼ぶらむ
令和元年五月三日
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平淡な叙景なり~
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帰り路のわが羽織をば追ふ風は提灯の火を揺らめかすかな
令和元年五月三日
6
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涼み船の絵日傘の下にしゃべる時さざなみ見つつ蜻蛉を弄る
令和元年五月十日
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久方のみ空をゆきし雲の身を見えみ見えずみ藍うつる目に
令和元年五月十一日
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何事も待ちし身なれば浮雲の心を風に吹きて任せむ
令和元年六月十日
6
然らぬ体なり。
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鎌倉に蒙古の聖使を斬り散らす猛夫のきおふ名今如何にぞや
令和元年八月十五日
6
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夢の世のうそとまことのまがふ日の心の空も晴れつ曇りつ
令和元年十二月五日
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見わたせば氷の張りし天地はいづこも白く月やどるかも
令和元年十二月十九日
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わが友と共に出かけて今朝見れば通ひ路も無く積みし白雪
令和二年一月十八日
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身に追へど心に背く令和の世の敷島の今あはれなるかな
令和元年五月一日
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新しき元号を聞きて詠みける。
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春休みつぶす部屋なるわれひとりのどかなる日々暮れずともよし
令和元年五月六日
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ありがたき休假と别れ、変はらぬ不...
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抱かれて髪乱される夜の恋のほのほに曳きし春罪もつ子
令和元年五月八日
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抱きあひて髪の乱るる春の夜のいぶきに揺るる恋のともしび
令和元年五月八日
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歳を取るこの身老ゆれど心若し拗ね者として物思ひ無し
令和元年五月十日
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わが庭の角に残りしひまわりのおもて上がらず陽は昇るとも
令和元年五月十九日
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