うたの一覧
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青き銀椀
夕日さす街みな帰る一日の終はりは急ぎ影長くしつ
7
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かしま
ため込んだ言葉が喉につかえてね月が綺麗と云えもしないさ
3
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かしま
ぼんやりと頭に浮かぶ文字たちを磨いて研いで歌にする日々
5
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灰色猫
ふわふわの甘い想いを召し上がれあたしの恋の白い爆弾
17
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可不可
まっすぐな笑顔は苦手 ぶん殴る理由さがすの面倒くさい
4
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ななかまど
子燕の前もうしろも小糠雨話しかけたき紫しょうぶ
5
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松本直哉
麦熟るる野にかげろふのたつまひるおほに相みしひとぞ恋しき
4
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滝川昌之
重たげな一輪挿しが気の毒とちょっとブルーに傾ぐ紫陽花
16
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つばす
梅雨未だか関西の空は快晴で夜の木星見るのが楽しみ
3
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つばす
夕方の風がやわらかく吹く抜けてデッキで寝転ぶ至福のひと時
2
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つばす
小さな庭植えた芝がふさふさと裸足で芝踏む喜び味わう
2
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西村 由佳里
気が付けばずっとリビングパソコンに向かい続けて今日が終わった
5
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こまっち3世
不意打ちで交わす口付けスターチス 魅せた笑顔は白フリージア
3
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詠み人知らず
雨傘と肩甲骨が浮かぶ背を追って歩いた吾が通学路
3
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詠み人知らず
百歳の未来図なんぞ無理の無理その日その日の無事が大切
15
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青き銀椀
腰上げて花に水遣りしに行けばかつてのスローライフを今する
8
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舞
唇に紅まだ知らぬ乙女子のセーラー服にメガネ似合いて
7
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舞
山村の廃校のすみ咲いて散り青葉となるや見るひともなく
7
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び わ
簿記検定徐々に近づきどきどきと紫陽花われにしっかりしいと
4
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KEN
繭籠る 人の心を 解くやうに 月にたなびく 梅雨の雲かな
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