うたの一覧
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び わ
みみずくや蚊が畑中で元気だしマツバボタンや柿の木もまた
4
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芳立
その街のいのちなりけりとどまらぬディマンド・アンド・サプライの熱
3
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和泉ユウキ
思おへば 心にうちて いねれずは よにふるながめの 音色なるかな
6
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和泉ユウキ
かきけさる おもひに濡るる よをながめ 夢にぞ見れば つつめかましを
3
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緋深
居酒屋で隣に座り肩が触れぬくもり感じる昔の彼
2
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行宮偏(仮之名)
諸君らは呪術の基を何とする? 禁忌の力? よく聞け「虚偽」じゃ
3
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行宮偏(仮之名)
避けようとすれば暗鬼はやってくる ゆえに鬼門は怖れのことだ
10
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まぽりん
白無垢のまばゆき女に傾げたる紅き蛇の目に日照雨きらめく
22
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源 漫
何事も待ちし身なれば浮雲の心を風に吹きて任せむ
6
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まぽりん
そと唇を触れなばとけむ薄絹のなかに秘めたる白きやは肌
24
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まった
すめらぎが英語話させ給ふとて讃へる我ら属国の民
5
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青き銀椀
さみだるるまに書きつけるあじさゐの歌にあまたの形あるかな
5
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KEN
さみだれの 軒下叩く 音に合はせ 戀歌ふかな 木隱れの鳥
11
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横井 信
パソコンと今日も一日にらめっこ 夜空の月はそっと輝く
10
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うすべに
かくれんぼ 夕餉のけむり匂う頃 また明日ねと田毎の夕陽
9
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うすべに
待ちぼうけ 街ゆく人は楽しげにふたりにひとつ傘の花咲く
4
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松本直哉
トレロカモミロをとこのなかのをとこなりたたかひよりも昼寝の好きな
2
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つばす
くちなしの花咲くまであと少し 甘い香り漂う満月に
3
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可不可
泣き腫らす瞼みたいな雨雲 ただ低気圧だから降るだけでも
4
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青き銀椀
雨上がり姿をゆるし鳴く雀寄りて去りける梅雨のなかにも
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