うたの一覧
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トオルちゃん
マルボロとニッカの香りに沈んでく 村上春樹を読んでる横顔
6
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へし切
栗の花 落ちて知らるる入梅かな 眺めの空の晴るるものかは
19
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横井 信
ゆっくりと開いた傘に雨音は哀しく響くひとり行く道
6
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横井 信
生い繁る枝に休める鳥の声 額に落ちた一粒の雨
16
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まぽりん
うす曇りそそく雨こそ紫陽花の晴れ晴れしかる気色をも見め
21
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青き銀椀
しづけくもこの夜憂ひに寄り添ひてさざ波とよむ季のことの葉
9
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さえね
こぼれたペンキ懸命に拭きてその後は菜の花畑のような雑巾
14
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朔夜
単語すら形決まらぬ言葉さへ愛ほしくなる夜中二時半
3
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朔夜
目醒めれば塵や芥のたぐいとて認めつるやA5ノートに
2
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灰色猫
滝の音に聞こゆるほどのひぐらしの歌ぞ恋しき梅雨の便りや
26
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彼岸花
朝鳥の 通ふつづらの 折り折りし 君の姿の 遠き近しか
4
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彼岸花
葦垣の 思ひ乱るる 背が言葉 真と信じて 今日も待ちなん
2
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源 漫
冷夏の日を朗らかに経て耳もとの人のさわぎも歌になるかも
2
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青き銀椀
梅雨に入り山の霞みのほつれとも見へて所に肌の緑と
9
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可不可
玉葱きり刻みながら聞き流す TVニュースけふ入梅
6
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詠み人知らず
遥かなる比叡の峰のさみだるる墨絵ぼかしに梅雨入(ついり)の空に
12
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ななかまど
城址に建ちし櫓も梅雨めけるはしご昇れば甍約まる
5
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滝川昌之
ビジネスの過度にならないストレスは達成感へのスパイスですね
17
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西村 由佳里
スマホでも本でも読めるこの時代我はいつでもお話の中
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falcon
加速する辺野古埋め立てオスプレイすべて他人事きょうは飲み会
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