うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
松本直哉
うつすらとひたひにあせのにじむ子の髪かきやれば夏野のにほひ
7
もっと見る
可不可
バーボンはクレメンタインといふ品が「いとしの」偲ばれて好きです
4
もっと見る
詠み人知らず
鮮やかに葉の間に映える花ざくろ引き立つ朱赤心ゆかしき
10
もっと見る
滝川昌之
べっぴんの嫁は金星(きんぼし)二人して長く寄り添い輝きを増せ
16
もっと見る
滝川昌之
穂をつける穀物の種 蒔く頃と暦の上にも田は水をはり
15
もっと見る
ななかまど
梅の実の葉かげにあおく実りおり日に日に遠し母の梅漬
5
もっと見る
もみじ☆彡
咲きつつも たゆし暑さに うなだれて 梅雨まちのぞむ 花手毬かな
13
もっと見る
西村 由佳里
毎日のランチのあとのまどろみは今日はおあずけひたすらに描く
3
もっと見る
コタロー
紫もブルーも白も全て良し街に膨らむ紫陽花の花
8
もっと見る
コタロー
名も知らぬ樹々は眞赤な實をつけて食べてくれよと我に云ひけり
6
もっと見る
コタロー
龜の子が皆で仲良く日向ぼこ我に驚き池へとポチャリ
3
もっと見る
コタロー
睡蓮の花は薄紅色をして水面の葉つぱにもたれて咲きぬ
8
もっと見る
源 漫
春逝きて夏立ちにけり焼く空のすずしくかかる白き老い月
4
もっと見る
煩悩
ころころと可愛い子犬だったのにおっさんみたいな吠え声だもう
8
もっと見る
芳立
いのちあれば種をまくよりほかはなし生ひゆかむもの立ち枯れむもの
2
もっと見る
人三昧
亡き父の甚平を着る良夜かなしみじみと呑む辛口の酒
8
もっと見る
詠み人知らず
エキナセアかなと眺める道端の利発な花は陽光浴びて
2
もっと見る
松本直哉
たましひのわびしげなればたましひをかいてんもくばにのせて見てゐし
4
もっと見る
舞
夏用のセーラー服の凛としてスックと伸ばす背の美しく
3
もっと見る
び わ
五月晴れ平和を願い大統領土俵踏みしめ笑顔を贈り
6
もっと見る
[1]
<<
3369
|
3370
|
3371
|
3372
|
3373
|
3374
|
3375
|
3376
|
3377
|
3378
|
3379
>>
[19256]