うたの一覧
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松本直哉
きつねには穴あり鳥にねぐらありガリラヤの丘葡萄熟れつつ
4
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詠み人知らず
雲低く梅雨のはしりか水無月の軒下三寸蜘蛛雨やどり
15
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舞
地下鉄のポスターのなかマグダラのマリアのごとく笑む女らは
4
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青き銀椀
しとしとと雨降り初めて今朝に聞くバイク一台梅雨に入るかな
9
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舞
草繁る古き団地の公園にもう子供らの声は戻らず
10
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び わ
昼になる思考の力グッと落ち簿記入力の2を0と打ち
5
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KEN
忘れえぬ 彼方の思ひ 夕影に 思ひ出づかも かげり咲く花
14
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芳立
山里は今ぞ嬉しさまさるらむ蒼天井の夏と思へば
5
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横井 信
ゴールまで気力で進むもう一歩 積み重ねてく小さな感謝
14
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洩矢転石
神様は器に合わせた幸せを用意しているのかもしれない
5
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萱斎院
ほととぎす来鳴くけしきに浮きたちて 来ぬも忘れてなごむ宵かな
7
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つちだゆういち
三つ編みの上司はいつもマスクして素顔知るのは部下の僕だけ
13
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へし切
美しく 花は姿にあるように 人は覚悟にこころ映えなり
19
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うすべに
ゆうすげのうなだれる朝 夢は覚め 白い少女の胸に抱かれて
7
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青き銀椀
手に受くる三日月ほどの君が歌泪とともにかがよへるごと
7
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千映
食欲の無き母の茶碗梅干しが頼みの綱のお粥の上に
10
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さえね
降るままに湯気となりゆく夕立を浴びつつ駆けてゆけよ 少年
6
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あゆか
願掛けは一番高い杉の木にまっすぐ天に届く気がして
9
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青き銀椀
放哉の句集を枕元に置き独り臥す昼冷房働く
7
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松本直哉
うつすらとひたひにあせのにじむ子の髪かきやれば夏野のにほひ
7
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