うたの一覧
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夕夏
こていでんわでなりたっていたかいしゃねっとつうしんぼろもうけかな
3
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青き銀椀
ひと露の觸れるあたはず風のみの知れる玉かとぞ想ひまさりぬ
9
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び わ
さーいくか高齢運転気を付けて息子夫婦にサンタクローズ
5
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トオルちゃん
彷徨える視線の交差は暗号か催眠術か思い過ごしか
3
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逆光にゃんこ
風青し 苗が水面を覆ふ頃 彼方に眺む麥の盛りを
8
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KEN
波の間に 迷ふ小舟の 燈りかな ざわめく槻を 渡る朱の星
12
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恣翁
木洩れ陽に溶け出でぬらし もみぢ葉や 君の裸身を あをに染めける
17
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朔夜
傍近く寝そべっていた平成が光年先の星になりけり
5
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朔夜
また一人喜劇役者が星となり昭和いよいよ遠ざかりける
8
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つばす
梅雨前に麦が実りて小麦色刈り取り後は茜の空に
4
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横井 信
ゆっくりと駅まで歩く道のりはメダカの泳ぐ田んぼがひかる
11
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夕夏
つうしんひよにんかぞくでたんじゅんにこていでんわのさいていごばい
2
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うすべに
わすれ草 一夜の夢もなつかしく 古びたきみの詩集を開く
9
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可不可
夜空うつす凪ぎへ投網うっても 星屑ひとつ漁れない癖に
6
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滝川昌之
存在を消せる資質が大切と司書はいつでも小声で話す
20
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ななかまど
丈ほどの赤き絨毯敷くごとく薔薇の花くずれ香はなれおり
3
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西村 由佳里
コーヒーをふくむ熱いとただ思う風に揺れいるタオル見ながら
3
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十進
蒼茫の海の浜辺に蟹の穴はるかに見ゆる客船の窓
8
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十進
端居して夕闇迫りふと吾に返りし空に一筋の影
7
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もみじ☆彡
橘の 散りゆくさまも つつましく 香はとどまりて 花散里に
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